乃木坂46からの卒業を発表した阪口珠美の愛され力!1st写真集を後輩・小川彩は「表紙替えの写真集4パターンすべてを予約してくれた!」
乃木坂46・3期生の阪口珠美が、5月22日(水)に1st写真集『青いバラ』の発売記念SHOWROOM配信を行った。配信直前にグループからの卒業を発表していた阪口が、メンバーに卒業を伝えた際のエピソードや、「乃木坂にいた証」である写真集に込められた思いを語った。
乃木坂46からの卒業を発表した直後の配信で阪口は、「写真集が出るから『もしや』と思っていた方もいるかもしれません。ミーグリなどで伝えられず苦しかったです」と、オンラインイベントで直接交流したファンに卒業を共有できなかった葛藤を語った。
阪口はメンバーに卒業を伝えた際、「あーや(小川彩)やひな(岡本姫奈)ちゃんはボロボロ泣いてくれたり、松尾(美佑)も連絡をくれた」という後輩からの反応があったことを振り返った。そして、「私は先輩が大好きだったから。私が先輩になった時に後輩がそうやって思ってくれるのかなって、不安だった。だから、今、後輩が来てくれるのが嬉しい」と、自身が先輩に向けていた憧れの眼差しを、今度は自分が後輩から受けていることに喜びを嚙みしめた。
中でも5期生の小川は、表紙替えの写真集4パターンすべてを予約しているようで、それを知った阪口は「あーや、泣いちゃうよ」と、グループ最年少の健気な応援が心に響いているようだ。
阪口は先輩にも相談しており、「先輩に憧れて、乃木坂が大好きで加入したので。先輩が卒業して行っちゃうのが悲しくて、寂しかった。先輩にもたくさん伝えて、それで悩んだりもしたけど、決心しました」と、憧れの先輩からの言葉に揺らぐ気持ちもあったが、決意したことを明かした。
SNS上では「寂しいけど、おつかれたまでした」、「ずっとだいすこです」など、阪口が普段用いるワードを使ったコメントや、「卒業は寂しいけど、残りの期間、全力で推し続けます!」と、7月の卒業に向けて気持ちを高めるファンのコメントが集まっている。
阪口は「乃木坂としての阪口珠美の証を残したかった」と、今回の写真集について語っており、「写真集では“ある”衣装を着ました。何の衣装でしょうか?」と、乃木坂46への思いが詰まった衣装を収録していることを配信で明らかにした。先日、グループを卒業した同期の山下美月は、2nd写真集では3期生の初期アーティスト写真の制服を着ていた。卒業にあたり、阪口が乃木坂46にいた証として選んだ衣装は何になるのか。阪口からファンへ、また一つ新たな楽しみがプレゼントされた。
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