ドラマ化されたら“ちょい役”で…宮田愛萌が明かすひそかな願望
小説家としても活躍するタレント・宮田愛萌(みやた まなも)の小説『あやふやで、不確かな』(幻冬舎)が、4月17日(水)に発売された。4月26日(金)、都内の書店で出版記念サイン本お渡し会イベントが開催され、報道陣の取材に応じた宮田が“意外な”目標を明かした。
最近YouTubeチャンネル「ゆるっと ふわっと い~かんじ。」を開設した宮田には、今後の活動目標や、やってみたいことに関する質問も寄せられた。「活動の目標は、私は第一に、みんなにもっと本を読んでもらって、『本って楽しいよね』っていうのを分かち合いたくて(笑)。気軽に『30分時間あるから本屋さん行こうかな』というのを気軽にみんなにやってほしいなと思っています。それは学生の頃からずっと変わらない目標なので、それはこの活動を通してみんなと分かち合っていけたらいいなと思います」と、宮田らしい目標を掲げた。
続けて「あとは…もう少しみんな、日本文学科に興味持ってくれないかな~って(笑)。『日文科、超いいよねぇ~』って(笑)。『日文科出身です』と言った時に『あぁ……』じゃなくて、『え~!?』って言われたい(笑)、という気持ちがあります」と独特の表現を用いて、憧れを口にした。
またYouTubeの企画に関しては「言えばかなうかもしれませんもんね(笑)。本をいっぱい買って…爆買いして紹介したいです(笑)。“企画”と言えばいっぱい買えるので。予算? 『1万円で本を買う』というYouTubeの番組に出させていただいている時に、毎回足りないなと思うので…5万円! 5万円ぐらいで買いたいです(笑)。『10万円です』って言えばよかったですね(笑)。年齢の26万円で、年齢の分を買うみたいな…あっ、26冊買うとかもいいかもしれないですね(笑)」と、近いうちに実現しそうな動画企画を提案した。
そんな中、記者からは「小説がドラマ化・映画化されたらどうしますか?」との質問も。宮田は「私は(主演は)ちょっと遠慮します(笑)。でも“通行人”とかで出たいです。カフェの店員さんとかで、そうしたら絶対『作者出てるwww』って、きっとみんなポストしてくれると思うので、 そういう感じで出たいです」と、ひそかな願望も明かしていた。
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