乃木坂46・遠藤さくら、念願のバナナマン日村との散歩で見せた、公式お兄ちゃんよりも親子のような関係性

4月16日(火)放送の「バナナマン日村が歩く！ ウォーキングのひむ太郎」(BS朝日)に乃木坂46の遠藤さくらが登場。加入当初から“日村さん派”を明言しており、自身も歩くのが好きな遠藤からのアピールにより共演が実現。乃木坂“公式お兄ちゃん”の日村勇紀との安心感からか、リラックスした表情や率先してロケを進める姿が見られた。

神田明神をスタートし、桜や最後に大好物を食べるコースを選んだ遠藤。このコースは乃木坂46公式YouTubeチャンネルの「乃木坂配信中」で自身の名前を冠する企画『さくさんぽ第5弾』で一度歩いており、「これを機に日村さんと一緒に行こうかなと思っていた」と伝えると日村も「嬉しいよ、俺も」と応える。

ロケは終始、日村と遠藤が和やかに会話する展開に。聖橋では三路線が交わるタイミングに遭遇し、日村から「入って！　遠藤入って！」と声をかけられ振り向きながら微笑む遠藤が写真に収められた。普段とは違いリラックスした、“公式お兄ちゃん”の日村だからこそ撮れる遠藤の姿が見られた。

散歩コースの最後に食べる大好物の話になると、「大好物がカレーライスなんですけど、ここのお店で。ここが今日のゴールなんですけど……」と会話しながら自然に紹介する遠藤に対し「めちゃめちゃ番組みたい」と驚きの声をもらす日村。散歩の途中にゴールを先に教えてしまう遠藤に「すっげー新しいよ」と褒めていた。

お互いの好きな曲を聞き合う際には二人で「せーの、ぽん」と同時に再生ボタンを押す様子や、ツーショットを撮ると「親子みたい」とスタッフに言われるほど、仲睦まじい二人に対しSNSでは「日村さんとさくちゃん仲良しで可愛い」「微笑ましすぎる」「自然体でいいコンビ！　次は別のメンバーで」と普段見られない表情を見せる二人への声や他メンバーの共演を期待する声が見られた。

加入当初はあまり前に出るタイプではなく、日村からも「最初の頃なんてお人形を座らせているみたいにスンとしてた」と言われるほどだった遠藤さくら。しかし、センター曲『ごめんねFingers crossed』でのパフォーマンスや尊敬する齋藤飛鳥卒業後の堂々たる姿に成長の跡が見られていた。今回、乃木坂46公式お兄ちゃんの日村と共演を果たし、ほんわかとした二人のやり取り、普段見られないリラックスした遠藤の姿に多くのファンがときめき、和やかな雰囲気を作り出した公式お兄ちゃんに感謝の声が上がっている。

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