日向坂46金村美玖＆上村ひなのの実力伯仲“色気対決”に春日俊彰も苦悩

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「日向坂で会いましょう」で金村美玖と上村ひなのが名勝負(？)を繰り広げた
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4月14日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「THEタイマン　リターンズ」の後編が放送され、金村美玖と上村ひなのによる実力伯仲の色気対決に春日俊彰が勝敗に悩んでしまう場面あった。

同企画は、3年前に「学生時代にニーハイを履いていた」という理由だけで選ばれた佐々木美玲、佐々木久美、富田鈴花、高本彩花、加藤史帆、金村の6人による“一軍”メンバーを増員すべく、さまざまなゲームを通して前回の“三軍”と未分類の三期生の20人から新たな“一軍”メンバーを選考していくというもの。まずは「一次選考会」として20人の中から“一軍”に挑戦できるメンバーを選び、その後「最終選考会」として“一軍”メンバーとタイマン勝負を行い、勝利できれば“一軍”に入ることができる。前編では、宮地すみれが一軍入りとなった。

「第3回一次選考会」は、「大喜利バトル」。「一軍にあって三軍にないものとは？」というお題に対し、若林正恭が面白いと思った解答を出した先着3人が一軍への挑戦権を獲得できる。我先にと解答権を奪取した山口陽世だが、「謙虚さ」と狙いとは真逆の答えを出してしまい、「間違えました！」とすぐに引っ込める。

続いて、森本茉莉が「プライド」と解答し、一番に挑戦権を獲得する。一方、平岡海月は「ランドセルのここに付いている派手なかばん」と絵で解答するも、惜しくも合格には届かない。そんな中、髙橋未来虹が「同調圧力」と解答して合格。最後は、上村が「チル」と解答して最後の挑戦権を獲得した。

「最終選考会」では、3人が一軍メンバーとそれぞれがくじで引いたゲームでタイマン対決。森本は宮地すみれと、お題のワードをどれだけ色気たっぷりに言えるかを競う「タイマン色気」で対決することに。森本が「(宮地は)高校を卒業したばかりということで、大人の色気で負けません」と宮地を煽ると、宮地も「色気に年とか関係ないと思うので、負けません！」と闘志を燃やす。

お題は「味玉」。先攻の森本は「あ、じ、た…、まっ！」とセクシーに言い放つも、セクシーを意識し過ぎた動きにより腕がピンマイクに触れてしまい、雑音と混濁してしまうミスを犯してしまう。対する宮地は「春日さん。味玉、ちょうだい」と審査員の春日にアピール。

だが、お題のワードに言葉を足すというプレースタイルが初めてで、これを許可すると今後のレギュレーションが変わってしまう恐れがあるため急きょ若林から物言いが入り、判断は春日に一任されることに。春日は「ギリギリルール内。新しい扉が開かれた。時代が進んだ瞬間だった」とコメントして、宮地の勝利を宣言する。

髙橋は、互いに寿司ワゴンを引き合い自分の陣地に引き入れた方が勝利となる「タイマン寿司ワゴン引き」で富田鈴花と対決。髙橋は「(富田は)尊敬する先輩ではありますけど、手は抜かないです」と気合十分で挑むが、富田のパワーの前に一方的に屈してしまう。

上村は金村美玖と「タイマン色気」で対決。以前、お題「初ガツオ」でインパクトのある色気を披露した金村が相手ということで一瞬ひるむ上村は、今回のお題が「追い鰹」だと発表されると「うわー」と頭を抱える。しかし、「おいっ！　カツオ、くんっ」とかわいい色気を披露。対する金村は「あっ、待って、待って。追いガツオ」と甘酸っぱい雰囲気で応戦する。

2人のいい勝負に、春日は「協議します」と言って、セットの角に陣取り苦悩。最終的に勝敗を決められず、異例の延長戦を行うことになった。

次回の「日向坂で会いましょう」は4月21日(日)深夜1:20より放送予定。

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