鈴木絢音、『あざとくて何が悪いの?』で方言を交えた、めんこい“あざと女子”を披露
アイドルグループ乃木坂46の元メンバーで、女優として活躍している鈴木絢音が11日(木)24:45~25:20に放送された『あざとくて何が悪いの?』に出演。自然と出る「あざとタメ口」や「方言女子」を好演するも、スタジオの本田翼、鈴木愛理からは“あざと過ぎる”評価を受けた。
放送では、女性同士の恋バナに入ってきた上司に対し「ちょっと、2人だけの話だから入ってきちゃダメ!!」と鈴木絢音が強く言い返すも、「すみません、今シンプルタメ口出ちゃいました」と少し申し訳なさそうにしながら上司に上目遣いで謝る『タメ口テク』を披露。口を「ムッ」とした表情はアイドル時代さながらの“あざとさ”で、MCの南海キャンディーズ山里亮太はボタンを手に持ち「これが一番連打しやすいんです!」とGOODボタンを連打。ファンからも「このお口が可愛い~」、「お声も仕草も何もかも可愛すぎる」などの投稿が飛び交った。
続けて、お酒を飲み干し恍惚な表情を浮かべた鈴木絢音が繰り出したのは「んだから~、しゃっけ~、ねふて~」。この3つは彼女の出身地である秋田弁で、方言を交えた“あざと女子”を演じるも、スタジオの本田翼からは「VTR止めて~」とあまりの“あざとさ”にストップがかかってしまう。
昨年の3月末に卒業コンサートを行い、一時は活動休止するも10月に芸能活動を再開。復帰後はNHKのYouTube公式チャンネルNABEで配信された「たくさんアンサンブル」でのMCや地元秋田での番組、CBCラジオでのラジオパーソナリティを務める鈴木絢音だったが、演技の仕事は昨年1月のドラマ『リバーサルオーケストラ』(日テレ)のフルート奏者役以来であり、ファン待望の出演だった。
乃木坂46時代から舞台などで演技に定評があった鈴木絢音だが、今後は彼女のバックボーンを生かして、さまざまな役や演技にチャレンジしてもらいたい。
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