ももクロ百田夏菜子、幼少期を振り返る「ずっと日焼けして過ごしていました」“地元”富士山静岡空港PR大使に就任
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバーで、静岡県出身の百田夏菜子(ももた かなこ)が、都内で行われた「富士山静岡空港開港15周年記念 PR大使委嘱式」に出席。出野勉静岡県副知事から委嘱状を受け取るとともに、PR大使としての意気込み、そして静岡の魅力について存分に語った。
2009年6月4日に開港した富士山静岡空港。今回15周年をきっかけに、さらに多くの人々に向けて空港の魅力を発信し利用してもらため、百田がPR大使に就任。百田は、テレビCMをはじめ、ポスター、PRツールなどに出演する他、年間を通じて富士山静岡空港の魅力を伝えていく。
百田は「このたびは、富士山静岡空港のPR大使に選んでいただき、本当にありがとうございます。地元の静岡のPRをできるということで、 とてもうれしい気持ちでいっぱいです。しっかりとたくさんの人に富士山静岡空港の魅力をお伝えし、たくさんの方に利用していただけるよう努めてまいりたいと思います。よろしくお願いします!」と力強い口調であいさつした。
地元静岡での思い出について百田は「私は静岡にもいろんなところに行って遊んでいたんですけど、わさびを取りに行ったりとか、静岡のわさびで、わさびが食べられるようになったっていう思い出もありますし、学生時代は、これ浜松市ならではだって聞いたんですけど、“30分間回泳”っていう、プールに30分浮いている、自分の身を守るためにという訓練も兼ねてということなんですけど、プールに30分浮いてるというテストだったりとか、その練習をするっていうのが学生時代ありまして、その30分間回泳の日が近くなってきたら、友達とプールに行ってちょっと練習してみたりとか(笑)。亀崎のプールとかにすごくよく行っていたので、遊びながらそういう練習もしながら過ごしてました。夏休みになると、本当に毎日のようにそのプールに行ったりとか外で遊んだりとかしていたので、ずっと日焼けして過ごしていました」と、懐かしそうに振り返った。
“静岡グルメ”も人気だが、「いっぱいありますよね! ここでやっぱ浜松ギョーザとかダメですか(笑)。やっぱりまず食べていただきたいなっていう、地元民としてはありますし。フルーツとかも本当においしいので、フルーツパークもあったりとかするんですけど、フルーツもおいしい! 本当に最高なんですよ! 先ほどの紹介映像でもありましたけど桜エビのかき揚げとかも本当にとってもおいしいので、ぜひ食べてほしいなと思います」と、地元グルメをPR大使として大々的にアピールしていた。
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