ヒコロヒー、黒柳徹子の意外な“お誘い”に大喜び「やりましょう! やった!」
黒柳徹子とヒコロヒーが共演するアサヒ飲料の緑茶『アサヒ 颯』の新TVCM「両極端な感想」編が、4月4日(木)から放送されることが決定した。
朝焼けの空が広がり、気持ちの良い風が吹く中、上品に椅子に腰掛ける黒柳と、クールに佇むヒコロヒー。手には『アサヒ 颯』を持ち、「味」「香り」の好みについて、交互に発言する。
その両極端さに、「みんな好き嫌い分かれすぎじゃない?」とツッコミを入れるヒコロヒー。すると黒柳が、「まあ! とってもいい商品じゃない!」とポジティブな一言を発する。「微発酵茶葉」を一部使用することで、華やかさと爽やかさが際立つ『アサヒ 颯』は、その独特の味わいから賛否両論分かれている。そんなさまざまな意見を、二人が代弁するCMとなっている。
黒柳徹子&ヒコロヒーオフィシャルインタビュー
――今回「賛否両論」をテーマにしたCMの撮影でしたが、撮影はいかがでしたか?
黒柳徹子:面白かったです。
ヒコロヒー:よかった。いやぁ楽しかったです。徹子さんとご一緒できてうれしかったです。
黒柳徹子:お会いしましたよね、この前。私の番組へいらしたでしょ?
ヒコロヒー:はい。私の番組にも来てくださって。
黒柳徹子:そう、私も伺ったのね。
ヒコロヒー:はい。遊びに行き合いっこして。
黒柳徹子:行ったり来たり。それから廊下で会ったりもしたわね。
ヒコロヒー:そうですね。そうだそうだ。
――賛否両論がある颯ですがお飲みになった感想をお聞かせください。
黒柳徹子:私は飲み終わった瞬間に、ものすごく口がよく回るということを発見して、芝居の時なんかは出る前に飲むといいなと思いました。とても歯切れよくセリフが言えるような感じ。あなたはそう思わなかった?
ヒコロヒー:私はそうは思わなかったです(笑)。味が独特の苦みがあって、私はめっちゃ好きなんですが「あ、賛否両論があるんだ」という感じでしたね。
黒柳徹子:それは分からないわね。人の好き好きなんてね。でも私は好き。
――賛否両論にちなんで「反対する人もいたけどやって良かったな」と思ったことをお聞かせください。
黒柳徹子:やっぱり、カラーテレビになる時。その前は白黒テレビに出ていましたから、カラーテレビはものすっごく熱いんですよ。サンドイッチなんてここに置いたらピュってすぐそっくり返るぐらい熱くて、皆から「よく出ますね」と言われましたけど、私は「出ます」と言って出ました。とても面白かったです。でも熱いんだもの、すごく。髪の毛なんてちぎれちゃったぐらい。そのぐらい熱かった。
ヒコロヒー:スタジオが暑かったんですか?
黒柳徹子:いや、ライトが。カラーにするためには熱くないと(明るくないと)ダメだったんじゃない? すごいわよ、なんだってそっくり返っちゃうから。共演者さんと二人で、喫茶店でサンドイッチを食べるところがあって、あっという間にサンドイッチがそっくり返ってね、相手の方はそれでも食べましたよ。どんな口開けて食べたのかなと思うんですけど。
ヒコロヒー:大変だ(笑)。私はお笑い芸人というものになる時。ハタチでこの世界に入ったんですけど、やっぱりその時はうら若きか弱い娘さんだったので、周りの人たちから「こんなうら若きかわいらしい娘さんがお笑い芸人だなんて」ということで、ひどく反対されました。でもやってよかったです。面白かったです。
黒柳徹子:なるほどね。
――ではこれから「反対されたとしてもやってみたいこと」は何でしょう?
ヒコロヒー:私は、徹子さんが35歳の時にニューヨークにご留学されていたという話を聞いて、私も来年35歳になるんですよ。そのぐらいの歳になったら、反対されてもどこかに学びに行ってみたいなというのはあります。
黒柳徹子:ちょうどいい年頃なんじゃない? その時ってちょっと自分を変えたいとか、このままでいいのだろうか、とかいろいろ考えて。私はそうでしたね。芸能人だということで皆さまに親切にしていただくことがクセになっちゃって、何も自分でできない大人になったら困る、一人で全部やってみようと。私、実家で暮らしてたでしょ。一人で暮らしたことがなかったから、ヨシ! と思って、ニューヨークに行って、勉強しながら一人で暮らして、どういうものかやってみようと思って、それで行ったんです。
ヒコロヒー:1年ぐらいいらっしゃったんでしたっけ。
黒柳徹子:1年いました。
ヒコロヒー:すごい。ちょっとやってみたいですね私も。
黒柳徹子:そうよ、面白いわよ。すごくね、やっぱりね、後が違いますよ。
ヒコロヒー:その後の人生? これはすごい。
黒柳徹子:演劇に関してもとても良かったです。向こうで習った芝居のやり方。だけどそれだけじゃなくて、いろいろな人に会ったりとか。変わった人もいるでしょう。
ヒコロヒー:いろいろなものが見られますもんね。
黒柳徹子:そう、そう。いいと思います。
ヒコロヒー:徹子先輩はおありですか? 反対されたとしても、これからやってみたいこと。
黒柳徹子:私、競馬の騎手になりたくて。馬に乗っていたのですが、母がケガするからやめてくれと言ったのでやめたのですけれど、やっぱりもう1回やってみようかなと思っています。
ヒコロヒー:よっ! 競馬の騎手!
黒柳徹子:競馬の騎手には今からはなれませんから(笑)。
ヒコロヒー:いえいえ、なれます。
黒柳徹子:馬に乗ります。馬に乗るのはやります。
ヒコロヒー:それでね、競馬でも出て。そしたらワシ(馬券を)張りますね。徹子先輩が乗っている馬に。
黒柳徹子:お願いします(笑)。
――これからお二人一緒にやってみたいことはありますか?
黒柳徹子:それはもう、二人でやるなら漫才!
ヒコロヒー:漫才?(笑)
黒柳徹子:うん。
ヒコロヒー:うそ~!
黒柳徹子:あなたと漫才をやったらうまくいくと思いますよ。絶対。
ヒコロヒー:うそ~(笑)、やりましょう!
黒柳徹子:うん、じゃあやりましょう。
ヒコロヒー:やりましょう! やった!
黒柳徹子:私普通の方とは難しいなと思うけれど、あなたとだったら大丈夫だと思いました。
ヒコロヒー:本当ですか? じゃあ劇場まで馬乗って二人で行きましょう(笑)。
黒柳徹子:馬に乗って行くの?(笑)
ヒコロヒー:徹子先輩が馬に乗って。
黒柳徹子:いいですよ、それでも。
ヒコロヒー:やったー! 漫才やります。
――最後に、颯をまだ飲んでいない方に、お薦めの言葉をお願いします。
黒柳徹子:やっぱり気が滅入った時なんか、これを飲んだら飲み終わった後にスッキリして、「あっ、なんだこんなことで悩んで」なんてね。「よし行くぞ」という、そういう感じになりますね。
ヒコロヒー:爽快感のあるような、後味が。
黒柳徹子:うん、そうなの。
ヒコロヒー:確かに。私は、家でほっとしたい時とか、帰ってきてちょっと「ハ~」とゆっくり飲むのがいいかなと思いました。
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