吉岡里帆が明かす美の秘訣「ちょっとハードなトレーニングとかも…」
俳優の吉岡里帆を起用した「ディーアップ マスカラ&アイライナー」の新TVCM「ディーアップ 毛先まで“つる~ん”と伸びる」篇が、3月8日(金)より放映されることが決定した。
今回、目元が印象的で透明感があるという理由から、「ディーアップ マスカラ&アイライナー」シリーズのイメージキャラクターに起用された吉岡。
同CMは、友人とテンポ良く繰り出す独り言が、実は会話になっているという内容で、まつげがキレイにするする伸びる様子に驚いたり、お互いの盛れた目元を褒め合ったりと、ナチュラルに盛れるD-UP(ディーアップ)のマスカラを使ってメイクを楽しむ姿が描かれている。
吉岡里帆オフィシャルインタビュー
――イメージキャラクター就任の感想をお聞かせください。
吉岡里帆:自分も何度も何度もリピートしていた商品だったので、まずは嬉しいっていうのと、心の底から私も一緒にPRできるなと思い、わくわくもしました。アイラインの色展開が、私が使ってた色以外もすごく増えていて、こんなに新しい商品があるんだっていうのを今回のCM撮影を通して知ることができて。こういう情報もお届けしたいなととっても意欲が湧きました。
――CM撮影の感想を教えてください。
吉岡里帆:撮影は、お友達と一緒に、朝、メイクの準備をしているっていう、ほっこりして、抜け感のある柔らかい空間の中での撮影だったので、D-UPの商品とリンクしてるといいますか。D-UP自体、普段使いにすごくいいマスカラってイメージがあったので、ぴったりだなと思って。毎朝の準備に欠かせないアイテムっていうのを意識しながら撮影しました。
――CMでは盛れるマスカラに感動しながら楽しそうにメイクをしているシーンがありましたが、普段メイクをする際に意識していることはありますか?
吉岡里帆:私は気分を上げるために、できるだけ明るい顔でメイクするようにしています。あんまりどんよりした顔でメイクすると、可愛く仕上がらない感じがして。1人でも割と笑顔めでメイクするっていうのは気を付けています。
――鏡を見てうっとりするシーンもありましたが、最近思わずうっとり見惚れてしまったことはありますか?
吉岡里帆:元々すごく植物が好きで、今までは外で育てるタイプの植物が多かったんですけど、室内の植物ももっと増やしてみようかなと思って、最近開拓してるんですけど。本当にかわいい子を見つけてしまって。白いウサギみたいな植物で、1軒目のお店で見惚れて、そのお店の姉妹店に行ったらその子に近い子がいっぱいいて。“こんなパラダイスみたいな店があるんだ”と思って(笑)。2つの店舗で両方買いました。見惚れますね。めっちゃかわいいです。
――今後も植物を増やしていく予定はありますか?
吉岡里帆:結構いろんな子がいるのが分かったので増やしたいんですけど、いきなり増やしすぎると、浮気性だなって思われそうな感じもするので(笑)、今はその子を一途に可愛がろうかなと思っています。
――「まつげがするする伸びるマスカラ」にちなみ、吉岡さんが今後伸ばしていきたいと思うことはありますか?
吉岡里帆:やっぱり前向きでいるっていうことはもっともっと伸ばしていきたいです。仕事をしていく上で、歳を重ねるにつれて責任が伴ってくると思うんですけど、前向きに、「もっと面白くできるんじゃないか」みたいなそういうマインドは、もっと伸ばしてお仕事に活かしていきたいなと思っています。
――前向きで明るいイメージのある吉岡さんですが、落ち込まれる瞬間などもありますか?
吉岡里帆:ありますよ。家でズーンとなって、“でも絶対現場には持ち込まないぞ”と思って、その日の夜のうちにガーっと自分を立ち上げて、次の日頑張るっていう感じにしています。
――「ナチュラルに盛れるマスカラ」にちなみ、吉岡さんが自然体でいられる相手・居場所はどこですか?
吉岡里帆:いろんな場所がありますけど、マネージャーさんとの帰りの車。大体仕事が終わって、へとへとなんですけど、その日あったこととかを2人で車の中で話している時は素の状態に戻ってます。いろんな話を聞いてもらって、一緒に現場に立ってくださってるから、“分かる~!”みたいな感じで情報共有して、一緒に笑いにしていく時間は、私にとってはものすごくありがたい時間で、すごく自然体でいさせてもらっています。
――CMでは手鏡を持って自分でメイクをする様子がありますが、普段ご自身ではどのようなメイクをされるのかこだわりがあれば教えてください。
吉岡里帆:私、D-UPさんのお話をいただいた時にすごく縁を感じたのですが、まつ毛が本当に大事で。まつ毛のメイクとか、まつ毛の上がり方を普段自分でメイクする時に気を付けています。その日の服とか、香りとかに合わせて、ちょっとクールめだったら上げ過ぎないとか、かわいくしたいなとか明るくしたいなと思ったらしっかり上げてとか。その塩梅はまつ毛が叶えてくれるので、マスカラは大事かなって思っています。
――この春楽しみたいメイクやファッションはありますか?
吉岡里帆:冬がやっぱりちょっと暗めなトーンが多いので、私服が。なので春夏にかけては、どんどん明るくしていくっていうのが毎年自分の中でパターンだなっていうのがあって。なのでメイクと服装も明るめで、ちょっとシアー感のある、温かくなってくるので、肌もちょっと見せていきながら、でも大人っぽく上品に仕上げたいなって思っています。
――メイクをより魅力的に見せるのは日々の美容習慣。吉岡さん流の美の秘訣を教えてください。
吉岡里帆:食べるものの栄養バランスを考える。運動は辛くても頑張る。今日は“ジム行きたくないな~”とか、“ピラティス身体痛いんだよな”~とか思うんですけど(笑)、やっぱり動いた方がその日の精神衛生上いいので、できるだけ身体にいいことだと思ってちょっとハードなトレーニングとかも頑張って取り入れるようにはしています。全身(トレーニング)で、でもあまりウェイトとかはせずに、自重でしなやかなボディを作りたいなと思って頑張っています。
――3月といえば卒業のシーズンですが、卒業にまつわる思い出エピソードはありますか?
吉岡里帆:小学生の時に思い出のタイムカプセルみたいなのをみんなで埋めたんですけど、どうやら今年それの開封式があるらしくて。それに参加したいんですけど、変なもの入れてたら恥ずかしいから、行くかどうかを今悩んでいます。ちょっと気になっています。(入れたものは)全然覚えてないです(笑)。
――今、吉岡さんが卒業・克服したいことはありますか?
吉岡里帆:早く寝なきゃいけないんだけど、ダラダラ、ダラダラしちゃうこと。絶対タイムロスなんだろうなって分かっていても、家に帰ったらダラダラしちゃうんです。外だと頑張れるんですけど。家に帰ると人が変わったようにやる気があんまり出てこないところがあるので、それは克服したいです。外でシャキシャキやってるくらい家の中でも過ごせるようになりたいです。
――4月からの新生活は初対面の人との会話が増える時期です。「会話」をテーマにしたCM内容にもちなみ、誰とでも仲良くなれるコミュニケーションのコツを教えてください。
吉岡里帆:自分がいつも大事にしているのは、好かれたいっていう気持ちももちろんあるんですけど、好かれたいじゃなくて、自分から好きになるように心がけることです。大事に想っているっていう気持ちを持ち続ければ、人間関係ってもう少し丸く収まるところもあるのかなと思うので。できるだけ自分からは好意的な気持ちで接するというのは気を付けています。コミュニケーションの場においても、自分から頑張って一歩踏み出すようにしています。
――吉岡さんにとって春と言えばどんな季節ですか?
吉岡里帆:春といえば“香り”です。植物好きの一人としてなんですけど、自然の香りが本当に良くなるので、できるだけ外の香りを嗅ぐようにしています。ただ、花粉症なので、どこまでマスクを外すかっていうのがいつも悩ましいところです。前向きな気持ちになっていくので、香りは味方につけるといいなっていつも思っています。なんですかね、春の香り好きなんですよね。芽吹いてる感じがするというか。すごく気持ちが落ち着きますね。
――動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
吉岡里帆:皆さん、こんにちは。D-UP、まつ毛をくるんっと上げてくれるマスカラだったり、いろんな色が展開しているアイラインですとか、メイクのポイントにもなりますし、ちょっと自分を高めてくれるような、味方にもなってくれるアイテムだと思います。皆さん、D-UPと出会って、そして使ってみたら自分の相棒になってくれると思うので、ぜひお試しください。
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