2024-03-03 17:00

「九州女子翼」来たるZeppワンマンへの期待をより高める鬼パフォーマンス

九州女子翼「Zeppへ女子翼 in TOKYO」より
九州女子翼「Zeppへ女子翼 in TOKYO」より
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九州を拠点に全国で活躍している5人組のガールズグループ・九州女子翼が3月1日(金)、月一恒例の東京でのライブ特化型公演「Zeppへ女子翼 in TOKYO」を、池袋のライブスポット・スペースemoで行った。

今回は、いよいよ3月17日(日)に迫ったファーストワンマン(@Zepp Fukuoka)前に行われる東京での“Zeppへ女子翼”ライブのファイナルとなるもの。ということもあって、いつもはメンバーが行うライブプロデュースはなく、Zeppワンマンを意識した運営による“鬼セトリ”での公演となった。

曲目は下記の通りであり、大きく3つのブロックに区分できそうで、ファーストブロック(1~4曲目)では、イメージの異なる楽曲をつなぎ、曲ごとのイメージをより高く、情感豊かに、表現・再現・体現するためのゾーンと感じた。「翼」ではかっこよさを、「fair wind」では賑やかさを、久しぶりの披露となった「Star Seeker」ではスマートさを、「Maybe Darlin」では可愛らしさを、という具合だ。

セカンドブロックでは、「fruits music rainbow」で楽しさを、「Starry Night」「私だけのArmor」では女性的なイメージの中での表現違いを(妖艶さ、恋する乙女)、ラストブロックでは純粋に歌唱力を問われる楽曲を――「序曲」「I Am Love」「空への咆哮」を集め、オーラスの「キミは太陽」はおそらく、アンコールを意識した選曲のようにも感じた次第。

昨年発売のフォースアルバム「UNIVERSE」には、おそらく楽曲制作時より、3月開催のファーストワンマンへの想いが存分に詰め込まれているようで、難曲ぞろいの収録曲を、今では情感も豊かに歌いこなせるまでに成長してきており、ちょうど10年前、彼女たちの源流ともいえるI’S9(アイズナイン)が、地元・福岡市民会館でのワンマン(2014年8月13日)へ向けた楽曲「宣戦布告。」を歌い継ぎ、パフォーマンスを磨き、歌唱力を高めていったあのころを、記者は思い出した。

そして、いよいよ来る3月17日(日)には、グループ結成以来の念願であったファーストワンマンライブ「九州女子翼1st one-man live “TAKE WING”」が、Zepp Fukuokaにて開催される。

九州女子翼セットリスト

・SE Satellite Parade
・翼
・fair wind
・Star Seeker
・Maybe Darlin
 MC
・fruits music rainbow
・Starry Night
・私だけのArmor
 MC
・序曲
・I Am Love
・空への咆哮
・キミは太陽

九州女子翼「Zeppへ女子翼 in TOKYO」より
九州女子翼「Zeppへ女子翼 in TOKYO」より
九州女子翼「Zeppへ女子翼 in TOKYO」より
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