佐久間宣行プロデュース「ラフ×ラフ」のメンバーが妖精になる新曲MV公開　働く人をかわいさ全開で応援

アイドルグループ・ラフ×ラフの新曲「クライアント」のミュージックビデオ(以下、MV)が、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。楽曲も3月24日(日)から配信される。

ラフ×ラフは、さまざまな人気番組を世に送り出しているテレビプロデューサー・佐久間宣行氏が総合プロデュースを手掛けるアイドルグループ。佐久間氏が作詞を担当したデビュー曲「100億点」のMVで披露したダンスが話題に。ファンからの「イベントでも見てみたい」という要望に応える形で、佐久間氏が「次にあのダンスを踊るのは武道館で！」と宣言。その約束を果たすため、メンバーたちは武道館を目指して奮闘している。

今回の曲は仕事の“ストレスあるある”が満載。働く人たちが共感できるような歌詞になっている。初の企業タイアップとして明治とのコラボレーションが実現し、2023年12月24日に開催された3rdワンマンライブで初披露。2024年1月26日にはラフ×ラフがパーソナリティーを務める1時間の特別ラジオ番組「お疲れ様です！ラフ×ラフのチョコっとひと息」がニッポン放送でオンエアされ「X｣(旧Twitter)のトレンド2位になり注目を浴びた。

楽曲の中でも「チョコっと休んでもういっちょ！」など歌詞と連動したり、MVも含めて随所にちりばめられた明治のチョコレートとのコラボカットも見もの。

また、MVにはお笑いコンビ・ラランドのニシダが、クライアントや上司に振り回される会社員役で出演。ラフ×ラフのメンバーが“お仕事を全力サポートする妖精”に扮(ふん)し、さまざまな困難を乗り越えながら仕事を頑張っている会社員を応援するストーリーが展開される。

ラフ×ラフのデビュー日である3月9日(土)には1周年ワンマンライブを開催予定。その記念イベントに向けて、ライブ配信アプリ「SHOWROOM」にて、ライブ前日の3月8日(金)までラフ×ラフのメンバーが毎日リレー配信を行っている。

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