相馬有紀実&瀬戸かほW主演!子育て世代のリアルを描いた社会派映画のサポーターを募集開始
働く女性たちや子育て世代の現実にフォーカスを当てた映画「はらむひとびと」の個人サポーター&企業サポーターを募集中。併せて、W主演の相馬有紀実、瀬戸かほ、メガホンを執った中嶋駿介監督よりコメントが届いた。
同企画は、制作および配給宣伝に向けた資金調達のための応援サポーターを募集するもの。手軽にサポートできる「手書きお礼メール」や「メイキング動画の限定公開URL」などのプランから、「社内研修として完成した映画を上映+講演会」を行うプラン、「映画本編の冒頭と予告編でシングルクレジット」する権利を与えるプランなど、法人向けのメニューも豊富にそろっている。
令和になっても解決しない「仕事と子育ての課題」にどう向き合うか。主演・プロデュースの相馬は、企画を立ち上げた2022年当初「子を持つことで今まで築いた俳優のキャリアを失ってしまうかもしれない…」という切実な悩みを抱えていたという。仕事を続けることと、子どもを持つこと、なぜどちらか片方を選ばなければならないのだろうか、という疑問が膨らみ、本作のコンセプトにたどり着くきっかけとなった。
メガホンを執った中嶋監督は「この映画では、“孕む”という重要な出来事を、絶対的当事者である女性キャラクターだけでなく、男性キャラクターにも向き合わせています。それは肉体的な苦痛を伴う疑似体験のようであったり、より精神的なものだったりと、さまざまな形で描かれます。僕はその“痛みの共有”こそが、夫婦間の相互理解を生み、この映画の望むゴールである、よりよい家族になるための一助になるのではと考えています」とコメント。
主演の相馬は「この映画を作っている期間、私は妊活・妊娠・出産・育児を経験しています。仕事人間の私が19年俳優をしてきて感じたこと、母になるまで、そして母になり感じたこと。考え方や生活、ものの見方、時間の使い方がビックリするほど変わりました」と自身の思いを口にしている。
同じく主演の瀬戸は「先日、母になった友人と会いました。とても楽しかったけど彼女の子どもの話を聞いているときに、私たちは別の世界にいて、彼女の気持ちに寄り添うことはできても本当の意味で理解することは今の私にはできないのだと感じました。母として生きる彼女はまぶしかったです。仕事・子供・人生と、考えるのを先延ばしにしていたことが身近にあるタイミングで、この作品に関われることに感謝しています」と語った。
なお、制作するに当たって、監督や主演俳優、脚本やプロデューサーや撮影などのメインスタッフは全員20~30代で構成されている。当事者世代が持つ「社会へのリアルな目線」を忠実に描いた密度の高いヒューマンドラマとして、女性たちや子育て世代の働き方を応援する方々に、届けることを目指している。
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