永野芽郁「すごく活発な小学生だった」子供の頃を振り返る
俳優の永野芽郁とタレントのとにかく明るい安村が、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」の新TVCMに出演することが決定した。永野は、CM初の小学校の先生を演じる。
同TVCMは、小学校の先生役を演じる永野が、授業参観で“瞳の特別授業”を実施し、生徒にコンタクトデビューについて呼び掛けるシーンから始まる。安村は、授業参観に出席するお父さん役として登場する。
ジュニア世代のコンタクトデビューに対してお父さん・お母さんが抱く不安や心配を、永野の呼び掛けに反応したアイシティの店頭スタッフ「瞳のプロフェッショナル」が徹底サポートすることで解消し、安心感をもってコンタクトデビューを遂げるというストーリーとなっている。
永野芽郁オフィシャルインタビュー
――CM内では“小学校の先生役”でしたが、自分が先生だったら生徒と一緒にやってみたいことや教えたい科目はありますか?
永野芽郁:もともと私自身、保育園の先生になりたいと思っていたことがあって、中学生の時には職業体験で実際に園におじゃまして、プールの授業をしたことがあったのですが、それがすごく楽しかったので体育の授業を一緒に受けたいというのはあります。
――CMを終えた感想を教えてください。
永野芽郁:撮影はあっという間に終わってしまったのですが、“小学校の先生”をCMの撮影でやらせていただくのは初めてだったので、なんだかちょっと不思議な気持ちになりましたが、自分の学生の頃に見ていた景色を思い出しながら、撮影することができて楽しかったです!
――今回のCMは学校が舞台でしたが、永野さんはどんな小学生でしたか? また、小学生時代の一番の思い出を教えてください。
永野芽郁:すごく活発な小学生だったと思います。休み時間になるたびに、クラスのみんなで鬼ごっこをしたり、かくれんぼしたりして、とにかく走り回ってるような小学生でした。そして思い出は、朝顔を育てたことですね。初めてちゃんと“自分で”何かを育てるということを経験したのが朝顔だったので、休み時間になるたびに「育ってるかな~?」と見に行ったり、水あげに行ったり、大事に持って帰ったりした記憶がすごく残っています。
――好きな科目の中で“体育”を挙げられていましたが、その中でも何が好きでしたか?
永野芽郁:とにかく走ることが大好きだったので、100m走のタイム測ることとかに全てを懸けてるような、小学生でした(笑)。
――安村さんが先生だったら教えてもらいたい科目は何ですか?
永野芽郁:安村さんだったらどの授業でもすごく面白く、楽しくやってくださるだろうなぁと思うのですけど、それこそ外国のショーに登場されてたので英語の授業も受けてみたいです! あと、なぜかは分からないですが、柔道で戦いたいです(笑)。
――安村さんがこんな先生になりそうだな~とかありますか?
永野芽郁:理科! 試験管とかちょっと似合いそうですよね、白衣着て試験管(を持っている姿)とか見てみたいです! すごいハマりそう!いかがですか?安村さん、理科の先生!
とにかく明るい安村オフィシャルインタビュー
――永野さんとの初共演CM、また娘さんがいるパパ役でしたが、いかがでしたか?
とにかく明るい安村:やっぱり僕みたいなものが永野さんのような女優さんと一緒に出られるのは緊張しましたけど、普段パンツ一丁でやってますので、その姿じゃなくてお互い良かったかなと…。永野さんも(安村さんが)パンツ一丁だと目のやり場に困ると思いますので、その辺は良かったかなと思いますね(笑)。僕も10歳の娘がいまして、授業参観に何回も行ったことあるんですけれども、なかなかこう…教室に入れないんですよね、僕やっぱりちょっと目立つので、教室に入ると全員見ちゃうんですよね、授業中に子どもたちが(安村を)。いつも教室のドアの外からのぞいてすぐ帰っていたので、今日はがっつり見られてよかったですね!
――撮影中も、お子さん役のエキストラさんとすごく和やかに会話されていましたね。
とにかく明るい安村:みんな見てましたね、僕のことを。やっぱり人気あるんだな~って!はっは~!
――普段と衣装が違って服を着ているのは新鮮だったかと思うのですが、やっぱり普段と衣装が違うということはキレなども変わってくるのでしょうか?
とにかく明るい安村:皆さまちょっとびっくりされるかもしれないのですが、僕は普段の私生活は服着てるんですよ…! 実は服を着ている時間の方が長いんです。道を歩いてる時やタクシーに乗った時も「今日は裸じゃないんですね」って言われることあるんですけど、そんなやついないですよね、多分(笑)。裸で歩いていると仕事場にたどり着けないので、僕の場合。タクシーにも乗れないでしょうし、電車にも乗れないと思います。実は服を着ている時間は結構長いので、そんなに違和感はなかったですね~。
――衣装が違ってもキレは変わらないということで、安心して大丈夫ということですね!
とにかく明るい安村:(間髪入れずに)安心してください! キレは変わりません!
――安村さん自身がコンタクトデビューした時期やエピソードを教えてください。
とにかく明るい安村:コンタクトデビューしたのは、高校生の時だと思います。野球をやっていたのですが、思春期だったので眼鏡で野球するのが嫌だなと思っていて、眼鏡を外していたんですけど、どうしても見えなくて…。コンタクトするしかないと思い、高校2年生ぐらいのときに初めてコンタクトにしましたね。眼鏡だと横目で見づらかったんですけど、コンタクトをつけると目と一緒にレンズが動くようになって、すっごい打ちましたね~。僕の記憶なので、みんなは何と言うか分からないですけど、すごい打った記憶があります!
――コンタクトを付けて活躍するようになって、モテたりとかされたんでしょうか?
とにかく明るい安村:野球部時代はモテなかったですね…。野球部自体がモテなかったので。女子もいなかったですし、クラスに。コンタクトは関係ないかもしれないですね(笑)。僕の環境と見た目が悪かったのかと思います…。
――今回のCMでは、永野さんは先生役でしたが、永野先生に教えてほしい科目や授業などはありますか?
とにかく明るい安村:結構国語とかはすごい好きだったので、自分からやっていたんですけど、興味ない授業の先生をやってほしいですね! 永野さんだとすごく興味が沸いて一生懸命やるので! 僕が高校の時ほんとに苦手だったのがガス溶接。工業系の高校でガス溶接が、すごい嫌だったんですよ。自分的には「これ、やるのかな? 将来」と思いながら(受けていました)。でも授業なので、マスクしてやってたんですけど。ガス溶接の先生やってくれたら本当にうれしいですね~。永野さんがマスク取ったときにあの綺麗な顔があったら、本当に毎日でもやってすっごいうまくなっていたと思いますね。永野さんが先生だったらガス溶接もできていたと思います。はい、ガス溶接!
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