山崎怜奈、春先取りの装いで登壇「鎖骨をきれいに見せられるように…」
タレントやラジオパーソナリティーとして活躍する山崎怜奈が、「山崎怜奈2024.4-2025.3カレンダー」(マウントケープ)を発売。発売記念イベントに出席した山崎が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
今回のカレンダーは昨年10月頃、七里ヶ浜などで撮影された。「全て1日で撮り終えて、朝から夜にかけて。サンセットがきれいな時に、ちょうど海辺のカットになるように…みたいにスタッフさんが(スケジュールを)組んでくださって。私は朝からひたすら着替えて、ひたすらメイクしていただいて対応するみたいな感じで、1日ずっと旅行しているような気持ちでした」と撮影を振り返った。
残念ながら地元・江戸川区周辺での撮影とはならなかったが、「江戸川区は、やっぱり住みよい街なので、住んでいる方々の邪魔をしちゃいけないと思って(笑)、江戸川区での撮影は今回ないです。次回? もちろん葛西臨海公園の辺りとかもすごく景観いいですし、夢はやっぱり海外とかで撮影したいなと思います(笑)。以前1人旅で訪れたチェコ・プラハの街並みがすごく好きだったので、いつか撮影で再び訪れられたらいいなと思っています」と憧れも口にした。
今回は4月始まりの“スクールカレンダー”タイプということで、新年度に向けての質問も寄せられた。山崎は「年々このお仕事をさせていただくのがすごく楽しくなっていて、自分らしく自分が思ったことを表現したりだとか伝えたりというお仕事を、ラジオの帯番組含めてたくさんやらせていただけるようになったので、それを引き続き頑張るというのと、あと、本も今年も出せたらいいなと思っています」と、充実ぶりを口にするとともに、次なる目標も明かした。
そして春を思わせるこの日の衣装について「普段衣装でデコルテを出すことがないんですけど、鎖骨をきれいに見せられるように、スタイリストさんとヘアメイクさんと一緒に『ここにハイライトを入れる』とか、『髪形はこの方がきれい』とか、試行錯誤を裏でしました(笑)。ポイントは、鎖骨から肩にかけてのラインを、近くにいるスタッフさんに褒めてもらえることが多いので(笑)、見せていこうというふうに今日はなりました」と、爽やかな装いをアピールしていた。
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