FRUITS ZIPPERとCANDY TUNEがバンコクのイベントで競演!“かわいい”パフォーマンスで観客と一体に
日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで9億回再生という驚異の数字を上げ注目を浴びているFRUITS ZIPPERと、デビューからわずか半年ほどでZepp Shinjuku(TOKYO)を満員にしたCANDY TUNEが、バンコク・セントラルワールドで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2024」(2月2~4日)に参戦。イベント内で最も大きいステージとなる“KAZE STAGE”に立ち、おなじみのナンバーとダンスで客席をにぎわせた。
2組共「KAWAII LAB.」所属のアイドルグループ。FRUITS ZIPPERは“実を結ぶ”という意味を持つFRUITに“元気を与える”という意味のZIPを組み合わせ、CANDY TUNEにはフレーバーも形もさまざまな“CANDY”のように、好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、彼女たちのポップな“TUNE(旋律)”を奏でていってほしいという思いがグループ名に込められている。
今回が海外イベント初出演のCANDY TUNEは「CATCH YOU」の曲中に英語で自己紹介を。メンバーそれぞれが名前と好きなものを伝え、村川緋杏の「I love everyone!」という呼び掛けに対しては観客からも大きな歓声が上がった。ステージの最後には、TikTokで話題の楽曲「キス・ミー・パティシエ」を披露。CANDY TUNEらしいかわいい歌と踊りで会場を盛り上げた。
FRUITS ZIPPERにとってタイでのイベント出演は今回で2回目。代表曲である「わたしの一番かわいいところ」や「ハピチョコ」のパフォーマンスでは振り付けを完璧にマスターしてメンバーと一緒に踊って楽しんでいる人たちも多く、ステージと観客が一体になる場面も。最後は、メンバー全員で「コップンカー」とタイ語で挨拶をして現地のファンへの感謝の気持ちを伝えた。