乃木坂46井上和、涙ながらに2023年を回顧「この1年が終わって良かった」菅原咲月ももらい泣き…
1月14日の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:00-0:30、テレ東系)で、「乃木坂46 期別忘年会」の後編が放送され、井上和が涙を流しながら2023年を振り返る場面があった。
同企画は、2023年を駆け抜けたメンバーのために期別ごとに忘年会をセッティングし、同期メンバーだけの自由過ぎる雰囲気を届けるというもの。今回は5期生の忘年会の様子を放送。
「プレゼント交換会」では、家にある物を持ち寄って、くじで引いたメンバーのプレゼントがもらえる。冨里奈央のプレゼントを引き当てた井上は、袋の中身を見るなり大笑いし、袋から漢字検定3級のドリルを取り出す。メンバーが驚く中、冨里は「間違えて2冊買っちゃって…」とはにかむ。
ほか、5人のメンバーが自分のお気に入りの本をプレゼントとして持参する中、奥田いろはは自分のプレゼントを受け取った五百城茉央に対し、「これを読むと、百発百中で寝られるので」と独特の選んだ理由を告白。
「勝手に乃木坂工事中反省大賞」では、2023年の「乃木坂工事中」で個人的に反省していることを話し合うことに。中西アルノは「どんくさクイーン決定戦」での締めコメントを反省。「私が1位になってしまって、締めコメントを求められたの。で、『本当に今日は低レベルな戦いですみませんでした!また来週~』って言ったのね。だけどね、私が1位取ってて一番低レベルな戦いをしているのに、何を私は言っているんだって…」と頭を抱えて、メンバーを笑わせる。
また、井上は「新キャプテンと一致団結」で梅澤美波に罰ドリンクを何杯も飲ませる結果になったことを振り返り、「帰りの車、誰もしゃべらなかった。本当にめっちゃ反省した…」とうなだれる。その後、「乃木坂工事中」の罰ゲームの厳しさにまつわる話題に。川﨑桜は「乃木坂46に入ってなかったら富士山に登ることもないし、クリーム砲を受けることもないし、マズいドリンクを飲むこともない」と感傷にひたる。
「勝手に5期生MVP発表会」では、事前にメンバーが投票した結果を発表。第3位は小川彩と中西と菅原咲月、第2位は池田瑛紗、第1位はシングル表題曲「おひとりさま天国」でセンターも務めた井上が輝いた。メンバーからの「マジでお疲れさま。お疲れ様過ぎる!」という言葉に井上が思わず涙をこぼすと、隣に座る菅原も「和が泣いてると弱いんだってば…」ともらい泣き。
そして、井上は「2年目のツアーって、初めてじゃなかったから『できない』が許されないんじゃないかとか、ちょっと怖さもあったけど、みんなで同じ方向を向いて頑張ってる感じがすごい楽しくて、『今、一つなんだな』って感じる場面もすごい多いから、『今年が終わって良かった』って。この全国ツアーも含め、最初に5期生ライブもやらせてもらって、初めてのこともそうじゃないこともいっぱい経験した私たちだったからこそ、『この1年が終わって良かったな』『大切な思い出になったな』って」と涙ながらに振り返った。
次回の「乃木坂工事中」は1月21日(日)深夜0:00より「顔面選手権」を放送予定。
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