グラビアアイドル天木じゅん、“生活の一部”という大好きなサウナをアピール「熱波師としても呼んでくださ~い」
グラビアアイドルの天木じゅんが、写真集「SSS」(徳間書店)を発売。リリース記念イベントに出席した天木が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
今回の写真集は、“初心に戻る作品”という位置付けで、さまざまなカットに挑戦している。「デビュー当時、現在の活躍は予想されていましたか?」との問い掛けに、天木は「今でこそ、グラビアをさせてもらっていることが当たり前みたいになっていますけど、当時は、雑誌が決まるたびに喜んで、発売日の前日のコンビニで、まだひもがついて到着した段階の雑誌を『これって買えますか?』って言って、そのコンビニに自分の雑誌を置いていかないぐらい絶対買っていたんです、全部(笑)。それぐらい楽しみで発売されることが生きがいみたいな。デビュー当時だったので、今だからこそ、その気持ちを思い出して、やっぱり新しい子が(グラビア界)どんどん入れ替わっていく中で、私の枠っていうものを置いていただけることに感謝をして頑張りたいなと思います」と、気持ちを新たにした。
とはいえ、競争の激しい世界で12年目を迎える天木。「もうベテランの域ですか?」との指摘に、「それが慣れないんですよね。『もうベテランだから…』とか言われても、私はまだデビューしたての気持ちで、まだ仕事が欲しいですし、新人の子とか後輩とかと並んでも、私も同じ土俵で戦いたいんですよ。なので、その“ベテラン扱い”はやめていただきたいですね(笑)。まだまだ出たいので(笑)」と、前向きな姿勢も見せた。
そんな中、新たな年明けということで、2024年そして今後の目標についての質問も寄せられた。初詣では“大吉”を引いたという天木は「今年は、石橋をたたいて渡るっていうのを胸に刻みながら、一つ一つのお仕事の質を上げていきたいなと思います。『あ、今日この現場だ』じゃなくて、『今日はこの現場だから、私はこういうふうに振る舞う』とか、求められていること以上のことをやっていきたいなっていうのと、あとはボディーを過去イチボディーに仕上げたいなと思います。まだ間に合ってないんですけど、今日は(笑)。1カ月、2カ月で結構追い込んでいきたいなと思っています」と力強く宣言。
続けて「あと、最近海外に進出しているので、アジア圏だったりいろいろなところにイベントで行けたらいいなと思っています。あと、VTuberを始めまして、台湾に向けてVTuberやっていますので、そちらの方も波に乗せていきたいなと思っております」と、ワールドワイドな活躍も誓った。
その一方、大のサウナ好きとしても知られている天木は、すでに今年に入って“サウナはじめ”も、親友のグラビアアイドル鈴木ふみ奈としたという。「本当にサウナは趣味で、ご飯を食べるみたいな感じの生活の一部になっているので、仕事を頂けたらありがたいなと思います。サウナ映画だったり、サウナのロケ番組だったり…熱波師としても呼んでくださ~い」と、アピールも忘れなかった。
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