グラビアアイドル天木じゅん「“★5”みたいな気持ちです」トリプルS級な写真集発売
グラビアアイドルや俳優として活躍する天木じゅんが、12月22日(金)に写真集「天木じゅん写真集 SSS(トリプルエス)」(徳間書店)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。
天木自身通算5冊目となる写真集。149cmIカップ、“奇跡の2次元ボディ”と称され、トップグラビアアイドルとして活動する。また趣味が高じて、サウナにまつわるさまざまな資格を取得するなど、活動の場を広げている。
出来上がりを手にした天木は「芸能界12年目なんですけど、5冊目という“いいペース”で写真集を出させていただいて、本当に感謝しております。ありがとうございます。お父さんには、『裸になってるんちゃうやろな?』って言われましたが、“ある意味裸”だなっていう(笑)。『裸にはなっているけど大丈夫だよ』って言っておきました(笑)」と、周囲の様子も伝えつつ現在の心境を明かした。
今回の写真集は『SSS(トリプルエス)』と命名されているが、天木は「ボディー、顔、中身…全てにおいて『S級』(笑)。自分で言うのもなんですが(笑)。至高にして至福、キュート&セクシー(※帯文章)、全てにおいて“★5”みたいな気持ちですね、食べログで言うと。そんな感じの写真集になったので『SSS(トリプルエス)』にしました」と、その出来に胸を張った。
ロケ地は沖縄。「今までで一番楽しんでやろうっていう気持ちで臨みました。ロケというよりは、楽しみに旅行に行くみたいな、大好きな人たちと一緒に撮影に挑んで、今の私の全てを写したいなと思って挑みました。デビューしてグラビアで海ロケをたくさんやってきたんですけど、この12年目にして初めて一番楽しいって思えた海でした。今までは、日焼けをしたくないとか、砂がついたとか、暑い、湿気が多い、前髪がくっつくとかあったんですけど、今回は日焼けしてもいいや、暑かったら汗かいてそれも撮ってもらえればいいやって心から解放して挑んだので、海がすごく楽しかったです」と、充実した撮影を振り返った。
そしてお気に入りカットには見開きカットのページを提示し「干潟での撮影だったんですけど、到着した時は一面水がなくて土だったんです。でも、撮影して寝転び始めた瞬間、潮が満ちてきてもキラキラした水面も味方にできたなっていう奇跡の1枚だと思っています。これ以上長くここにいたら顔が埋もれそうになるぐらい水が満ちてきていたので奇跡の瞬間です。水が来たからこそ気持ちも乗って、ちょっと迫力のある表情になったのかなと思います」と、迫力あるシーンを説明していた。
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