【新春】小芝風花「たくさん旅行に行きたいです」2024年の抱負を語る

オスカープロモーションに所属する小芝風花が「晴れ着撮影会」に出席。新年にふさわしい晴れ着姿と共に、2024年に向けて抱負を語った。

――2023年を振り返ってどんな1年でしたか？

小芝風花：怒涛の1年でした。今まで演じたことのなかった役など、いろいろな役を頂けたので、お芝居の幅を広げるという意味でもとても勉強になった1年でした。

――2023年を漢字1文字に例えるなら…その理由もお願いします。

小芝風花：「覚」。とにかく台詞を覚えたのと、やらなきゃいけないことや考えなきゃいけないことが多く、脳が覚醒した感じがあったので。

――2023年1年で印象に残っている出来事は？

小芝風花：役で金髪にしたことです。

――2023年、一番心に残った喜怒哀楽はどの感情？その理由もお願いします。

小芝風花：「喜」。全然違う役柄を頂けたこと、そしてその作品を楽しく見てくださったという感想をたくさん頂けたので。

――2023年一番夢中になったことは何ですか？

小芝風花：寝ることです。

――年末年始の過ごし方は？

小芝風花：例年通り、ゆったりダラダラ過ごしたいです。

――2024年、どんな1年にしたいですか？

小芝風花：ありがたいことにお仕事を頂いているので、とにかく体に気を付けながら、一つ一つの作品と向き合っていきたいです。

――2024年、かなえたい夢はありますか？

小芝風花：たくさん旅行に行きたいです。

――晴れ着撮影会に参加しての感想をお願いします。

小芝風花：早いもので13回目の参加となります。晴れ着撮影会のたびに1年を振り返るので、1年の早さを感じるとともに、芸能界に入って13年たつんだな、いろいろあったなとしみじみ思います。

小芝風花 晴れ着ポイント

＜小芝風花＞黒
金彩加工を施した梅の花々がクールな印象の黒地に映え、春先の夜空に浮かぶ風景を思わせる振袖。梅は「百花の魁」ともいわれ、その姿に力強さを願う1枚。

小芝風花プロフィール

1997年4月16日生まれ、26歳、大阪府出身、女優。
2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞。
2012年ドラマ「息もできない夏」(2012年、フジテレビ系)で女優デビュー。
2014年、映画「魔女の宅急便」にて第57回ブルーリボン賞新人賞。第24回日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞。
2016年、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインの娘役、白岡千代を演じる。
2019年、NHK「トクサツガガガ」にて連続ドラマ初主演を務め、「パラレル東京」(NHK／主演)、など幅広い役に挑戦。
2020年、テレビ朝日「妖怪シェアハウス」、TBS「書類を男にしただけで」、
2021年、テレビ朝日「モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～」、カンテレ・フジテレビ「彼女はキレイだった」などで主演を務める。
2022年は、テレビ朝日土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス―帰ってきたん怪―」、映画「妖怪シェアハウス白馬の王子様じゃないん怪一」、映画「貞子DX」に主演。
2023年は、日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」『グルメチキンレースゴチになります!24』にレギュラー出演や、NHK特集ドラマ「天使の耳～交通警察の夜」(主演)、テレビ朝日「波よ聞いてくれ」(主演)。カンテレ・フジテレビ「転職の魔王様」、TBS「フェルマーの料理」、NHK BS時代劇「あきない世傳金と銀」(主演)に出演。
また、2024年1月スタートのフジテレビドラマ「大奥」でも主演を務めるほか、2024年2月9日公開予定の主演映画「レディ加賀」が待機中。現在11社と広告契約を結び、2024年もドラマ、映画、CMとますますの活躍が期待されている。

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