【BUBKA11月号】魂を受け継ぎ、過去を超える!アップアップガールズ(仮)、とり続けるファイティングポーズ
9月30日に発売された「BUBKA11月号」より、注目の記事を抜粋して紹介する。
オリジナルメンバーの関根梓に加えて、新メンバーとして古谷柚里花/鈴木芽生菜/工藤菫/鈴木あゆ/小山星流/青柳佑芽/住田悠華の7人が加入し、8人体制として2021年より本格始動した新生アップアップガールズ(仮)。新体制としてはBUBKA初登場のアプガの現在地点とは!?
存続させていく責任感
――新生アプガとして初登場いただくので、新メンバーの自己紹介からお願いできればと。では古谷さんお願いします。
古谷 アプガの姫ポジション、古谷柚里花です。もともと歌うお仕事に興味があって、ずっと探してたんですが受けたいオーディションが見つからなくて。それで横浜中華街に友達と行って占いを受けたら「アイドルのオーディション受けたほうがいい」って言われたその日にアプガのオーディションが始まってて「これだ!」と(笑)。
――音楽の仕事には興味があったんですね。
古谷 高校生のときにもアイドルグループで活動してたんですけど、親の事情で辞めなくちゃいけなくて。それでOLになった方がいいのかな……と思ってたんですが、やっぱり歌うことが好きだし、これが最後のチャンスと思って応募したんですよね。
――活動スタートから9カ月の手応えは?
古谷 アプガはガツガツしてるグループだと思うし、何かに食らいつくって気持ちが強いと思うんですね。自分の普段の性格的には、あんまり自分を出さない、誰かの後ろにいるようなタイプだったんですが、アプガに入ってから、自分を出すっていう部分が磨かれて。それで「意外とこういう部分も自分はいけるんだな!」ということに気づけたのは嬉しかったし、本当に心の底からアプガに入れてよかったなって感じてます。
――ほかのメンバー紹介は発売中の「BUBKA 2021年11月号」で!
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関根梓=せきね・あずさ|1996年6月14日生まれ、長野県出身。メンバーカラーは赤。たった一人グループに残り、看板を背負い続ける、アプガの総隊長。持ち前の体幹力を生かし、今では、アプガを支える大黒柱として君臨している。愛称は「せっきー」。
古谷柚里花=ふるや・ゆりか|2000年1月23日生まれ、東京都出身。メンバーカラーはロイヤルブルー。阿波踊りで培ったステップで、ステージ上を蝶のように舞う、モハメド・ユリ。お嬢様っぽい見た目とは裏腹、ヘビー級の歌声でファンを沸かせまくる。愛称は「ゆっか」。
鈴木芽生菜=すずき・めいな|2000年1月30日生まれ、東京都出身。メンバーカラーは緑。自他共認めるポジティブな性格で、周囲をバッと明るくしてしまう、ビッグバン・メイナー。あごでガッツポーズができるという謎の特技で闘魂注入してくれる。愛称は「めいな」。
工藤菫=くどう・すみれ|2001年1月15日生まれ、兵庫県出身。メンバーカラーはモカ。無尽蔵のスタミナで、特技のダンスを踊り続ける、スーミンマスク。持ち前の柔軟さを生かして、ファンの心にスーミンスープレックスを決める。愛称は「すーみん」。
鈴木あゆ=すずき・あゆ|2001年5月16日生まれ、東京都出身。メンバーカラーは黄。素手でパイナップルを食べるという特技を持つ、ワイルドアユちゃん。偏差値68というアプガ1の才女でもあり、ライブ前は大好物の日高屋の油そばでエネルギーを補給する。愛称は「あゆぴ」。
小山星流=こやま・せいな|2001年6月2日生まれ、東京都出身。メンバーカラーはオレンジ。中食いとは呼ばれているが、実は大食いキャラを目指している、ジャイアント・小山。特技の大声でライブ会場をリサイタルに一変させる。愛称は「せいちゃん」。
青柳佑芽=あおやぎ・ゆめ|2001年10月26日生まれ、神奈川県出身。メンバーカラーは紫。般若心経をすべて暗記し、精神を統一して心技体を鍛え続ける、青柳総裁。鍛錬の末、披露されるダンスは音さえも置き去りにするとのこと。愛称は「ゆめみー」。
住田悠華=すみだ・はるか|2005年1月19日生まれ、東京都出身。メンバーカラーはピンク。とにかく走ることが大好きなサンプラザ住田くん。憧れの鈴木愛理先輩に近づけるように、ステージ上を縦横無尽に駆け回る。愛称は「はるきゅん」。