2021-08-25 07:00

【BUBKA9月号】テレ東退社後初の吉田豪対談!佐久間宣行×吉田豪

普通のサラリーマンが売れっ子パーソナリティになるまで

佐久間宣行
佐久間宣行
取材・文/村上謙三久 写真/山川修一(扶桑社)

『佐久間宣行のANN0』も3年目に突入。そんな人気番組のMCを務める佐久間が、今年、20年以上勤続してきたテレビ東京を退社し、フリーの映像ディレクターとなった。そして節目であるこのタイミングで、満を持して番組本を発売。今回は、『ゴッドタン』に出演するなどの交遊があり、佐久間のラジオのリスナーでもある吉田豪に、番組の内容について、そしてフリーランスとしての展望を聞いてもらった。

Clubhouse事件

――お二人が初めてお会いしたのはいつですか?

佐久間 僕は中学や高校の時からナンシー関さんやリリー(・フランキー)さんの文章を読んでいて。大学時代はナンシーさんとリリーさんと石丸(元章)さんのトークライブに普通に行っている人間だったんです。

吉田 富久町時代のロフト・プラスワンですね。

佐久間 そういう人間だったんで、普通に豪さんが出たての頃からインタビューなどは読んでて。それで、『ゴッドタン』の「ゲーセワニュース」という下世話なニュースを紹介する企画に、解説員で来てもらったのが最初じゃないですかね。

吉田 その後はミスiDの審査員としても一緒になったり、その流れで飲んだりして。

――『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』の中で、何度か吉田さんの名前が出てきてますよね。佐久間さんがオードリーの若林正恭さんから結婚報告を受けた時にたまたま近くにいたなんて話もありましたし、今年で言うと、日本で始まったばかりの配信アプリ・Clubhouseでご一緒した話が印象的でした。

吉田 最初、秋元(康)さんと佐久間さんがClubhouseで話してたんですよね。そこにボクも呼ばれて入って。

佐久間 で、齋藤飛鳥と間違えて、僕がASKAさんを呼んだんです。で、こじはる(小嶋陽菜)と間違えて、小島みなみを呼んだんですよ(笑)。

吉田 ASKAさんとボクが連絡先を交換してたのが全ての原因ですね。

――インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA9月号にて!

佐久間宣行
1975年11月23日生まれ、福島県いわき市出身。テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティ。『ゴッドタン』『ピラメキーノ』『ウレロ☆シリーズ』『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ? ~』『青春高校3年C組』『SICKS ~みんながみんな、何かの病気~』などを手がける。元テレビ東京社員。

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