2022-02-10 17:00

乃木坂46新内眞衣「常にやりたいことを自分で選択してきたから 今日死んでもあまり悔いはない ただ結婚したいとは思いますけどね(笑)」

――特に学生時代って黒歴史の宝庫じゃないですか。そういうのあります? 振り返るとイタイ自分。

新内 イタイ自分か……思い返すといっぱいありましたよ。カラコンを入れて、眉毛をめっちゃ細くしてた(笑)。

――そういう人いましたね!

新内 あとは中学生の頃に縮毛矯正が流行ってて、毛先が不自然にピーンとしてました。「カツラですか?」みたいな。

――僕は学生時代、不良じゃないのに、悪く見られたくて携帯の待ち受けをBOØWYにしてました。

新内 いやいや、それなら私はオレンジレンジの歌詞が書いてある画像を待ち受けにしてましたよ(笑)。

――好きなアーティストの歌詞を待ち受けにするの流行ってましたよね。

新内 そうそう、ガラケーの頃ですよね! 懐かしいなぁ。

――それが新内さんの青春時代。

新内 青春時代は今もですよ。

――今も?

新内 昨日『第2回 日・ASEAN 音楽祭~平和への祈り~』で10時間くらいNHKにいたんですけど、楽屋でメンバーとずっとくだらないことをして遊んでて。1人が姓名判断をしたら、全員がやり出したんですよ。乃木坂46って本当に仲が良くて、そういう時間がすごく楽しいし、みんなといることが私のモチベーションになってます。

――それじゃあ、今も青春は続いてる。

新内 いやぁ、ずっと青春してますね。まさか青春がこんなに長くなるとは思わなかった。

新内眞衣=しんうち・まい|1992年1月22日生まれ、埼玉県出身。地方に行った際のお土産選びで、お菓子よりも漬物に目が行ってしまう、乃木坂46最年長の「愛され番長」。ラジオで止まらない妄想を繰り広げるが、料金の払い忘れで家のガスは止まる。愛称は「まいちゅん」。

過去に発売された「BUBKA」より、注目の記事を紹介する<BUBKAアーカイブ>。今回は、2018年12月号より、乃木坂46・新内眞衣をピックアップしました。(※記事の情報は発売当時のもので最新のものではありません)

――アザーカット、他の記事は「BUBKA2018年12月号」で

【BUBKA (ブブカ) 2018年12月号】
▼Amazonで購入

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. ファンの追い風を受けて=LOVE(イコラブ)旋風が巻き起こる予感
  4. 日向坂46高瀬愛奈×富田鈴花、先輩後輩を超えた“ 推し”対談【BUBKA12月号】
  5. 乃木坂46 副キャプテン・菅原咲月は1人で100馬力!?齋藤飛鳥も予言していたキャプテンシー
  6. なんてったってキヨハラ第20回「最後の対決」
  7. 私立恵比寿中学・風見和香、不合格志願の春「私を落としてください」
  8. 乃木坂46林瑠奈さんの飛躍の根底にある“2つの強み”
  9. “座長”乃木坂46 冨里奈央「37枚目アンダーライブ、行くぞーー!」に込めた決意
  10. 「今しかないぞ!」上西怜がNMB48のセンターを強引に掴み取った日
  1. 『櫻坂46&週刊少年マガジン』グラビアコラボ最終週、山下瞳月のカバーカット解禁!的野美青×村井優・谷口愛季の新カットも
  2. 日向坂46楽屋立てこもり事件勃発!「撮れ高モンスター」松田好花の先輩潰しに佐々木久美「おい、松田」でクレーマー涙の土下座芸
  3. 日向坂46松田好花、『THE TIME,』共演の安住アナと“親子みたい”なツーショットを公開「素敵な思い出」「みんなから愛されていた」
  4. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  5. AKB48倉野尾成美『まさかのConfession』MVの見どころを明かす「今のAKB48の縮図になっている」
  6. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  7. 「やっぱりマツダ、100曲超えても大丈夫!」日向坂46 松田好花が合計8時間耐久「ひな誕祭」に向けてクレーム抜きで頑張る決意
  8. AKB48八木愛月ら18期研究生、8人全員そろって正規メンバーへ昇格
  9. 「蕎麦打ちMC茹で太郎」でおなじみ「ふんふんごま」こと日向坂46松田好花が「BUBKAはエサ待ちの鯉」発言でラジオリスナーを茹でアゲる!
  10. 乃木坂46小川彩『週プレ』に登場!冨里奈央と巻頭グラビアをジャック