乃木坂46新内眞衣「常にやりたいことを自分で選択してきたから 今日死んでもあまり悔いはない ただ結婚したいとは思いますけどね(笑)」
――特に学生時代って黒歴史の宝庫じゃないですか。そういうのあります? 振り返るとイタイ自分。
新内 イタイ自分か……思い返すといっぱいありましたよ。カラコンを入れて、眉毛をめっちゃ細くしてた(笑)。
――そういう人いましたね!
新内 あとは中学生の頃に縮毛矯正が流行ってて、毛先が不自然にピーンとしてました。「カツラですか?」みたいな。
――僕は学生時代、不良じゃないのに、悪く見られたくて携帯の待ち受けをBOØWYにしてました。
新内 いやいや、それなら私はオレンジレンジの歌詞が書いてある画像を待ち受けにしてましたよ(笑)。
――好きなアーティストの歌詞を待ち受けにするの流行ってましたよね。
新内 そうそう、ガラケーの頃ですよね! 懐かしいなぁ。
――それが新内さんの青春時代。
新内 青春時代は今もですよ。
――今も?
新内 昨日『第2回 日・ASEAN 音楽祭~平和への祈り~』で10時間くらいNHKにいたんですけど、楽屋でメンバーとずっとくだらないことをして遊んでて。1人が姓名判断をしたら、全員がやり出したんですよ。乃木坂46って本当に仲が良くて、そういう時間がすごく楽しいし、みんなといることが私のモチベーションになってます。
――それじゃあ、今も青春は続いてる。
新内 いやぁ、ずっと青春してますね。まさか青春がこんなに長くなるとは思わなかった。
新内眞衣=しんうち・まい|1992年1月22日生まれ、埼玉県出身。地方に行った際のお土産選びで、お菓子よりも漬物に目が行ってしまう、乃木坂46最年長の「愛され番長」。ラジオで止まらない妄想を繰り広げるが、料金の払い忘れで家のガスは止まる。愛称は「まいちゅん」。
過去に発売された「BUBKA」より、注目の記事を紹介する<BUBKAアーカイブ>。今回は、2018年12月号より、乃木坂46・新内眞衣をピックアップしました。(※記事の情報は発売当時のもので最新のものではありません)
――アザーカット、他の記事は「BUBKA2018年12月号」で
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