2022-02-10 17:00

乃木坂46新内眞衣「常にやりたいことを自分で選択してきたから 今日死んでもあまり悔いはない ただ結婚したいとは思いますけどね(笑)」

乃木坂46・新内眞衣
乃木坂46・新内眞衣
撮影/中山雅文

乃木坂46・新内眞衣にインタビューを実施――。グループ最年長の貫禄と圧倒的な親しみやすさが同居する新内眞衣。そんな彼女の待つ部屋には緊張感だけでなく、幸福感も充満していることだろう。磨き抜かれた美脚が鞘から抜かれ、妖しく光る。

80%ナチュラル

――10月3日の『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』を聴いて、懐かしい気持ちになりました。

新内 ありがとうございます(笑)。

――まさか尾崎豆の話を聞けるとは。

新内 あの話わかりました? 私が小中学生の時に『学校へ行こう!』が流行っていたんですよ。あとは何の話をしましたっけ?

――WILLCOMの話も懐かしかったです。

新内 あぁ、まさにドンピシャな世代ですよ。でも、10代のメンバーには全然伝わらないですね。ここがジェネレーションギャップの境目かと。知らない世代を知ってもらうロマンってありません? バブルの頃って私は全然経験してないからこそ、聞きたくなっちゃう。そういうのを楽しんでくれたらと思いながら、ラジオは私の学生時代をたくさん喋るようにしてます。

――先日はオールナイトニッポンの50周年を祝う『オール感謝ニッポン』のパーティに参加して、隣の席が松任谷由実さんだったとか。

新内 そうなんですよ。「え! すげえ!」と思って。国語の教科書に載ってたんですよ! そんな人がこんな近くにいる! って驚きました。

――乃木坂46の活動でいろんな人に会ってるじゃないですか。そもそも新内さん自身も芸能人ですし。それでも芸能人を見たら驚くんですね。

新内 私、そんなに芸能人感覚がないんですよ。乃木坂46の子も街を歩いていると、看板になっていたりするのを見かけるし、雑誌を見れば載ってるし、テレビをつければCMも流れてるし……って思うんですけど。私は普段の彼女たちを知ってるから、皆さんほど芸能人感は自分にもメンバーにも感じないです。周りの友達は「すごいね」と言ってくれますけど、果たして世間一般の方にどれだけ乃木坂46が浸透しているのかって、当事者はわからないので。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING23:30更新

  1. プロ野球界において、「落合博満」こそ、最高のエンタメだ。〈ノーカット版〉
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  4. “天真爛漫なプリンセス”掛橋沙耶香さん、6年間本当にお疲れさまでした
  5. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  6. 本田翼、他の追随を許さないMC力・コミュニケーション能力
  7. AKB48本田仁美がもたらす影響…圧倒的練習量から得たもの
  8. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  9. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  10. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  6. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  7. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  8. 川口春奈、グルーガンを駆使してオリジナルPCケース作りに挑戦「“映え”な感じで、キラキラしていてかわいい」
  9. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  10. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける