2022-01-30 17:00

乃木坂46新内眞衣「悩む時期はありました。正直、逃げ出したいと思っていたこともあった」

お金

――新内さんは21歳のときに乃木坂46に入ったわけですが、正直アイドルとしては遅めのスタートですよね。

新内 遅いですね。

――あらためて振り返ってみて、そのことについてはどう思いますか?

新内 私は2期生で良かったなって思います。1期生の中だったら別になんの取り柄もないし……(笑)。

――そんなことはないですよ(笑)。

新内 でも、きっとここまでにはなれなかったと思う。1期生だったら自分自身があんまり努力しなかったような気がするんです。

――なぜ、そう思うのでしょうか?

新内 2期生として入って、1人(卒業生・深川麻衣)以外はみんな年下の先輩なわけじゃないですか。そのあたりをいろいろ考えて接していたつもりなんですよ。どうしたらもっとライブMCのときに、自分語りじゃなく話ができるのかなとか考えたときに、やっぱり先輩と仲良くなった方が良いなって気づいて。グループ内でちゃんとコミュニケーションをとるっていう努力は、1期生だったらできなかったかもしれないです。

――こんなこと言ったら失礼かもしれないですが、新内さんって少しとっつきにいくい人だと勘違いされることも少なくないと思うんですよ。性格がキツく見られそうというか……。

新内 めっちゃ多いです! 身長も高いですし、そういう風に見られることは結構あります。

――でも、実は人とコミュニケーションとるのがすごい上手だし、すぐに人と仲良くなれるタイプですよね。

新内 最近、伊藤かりんに「ずっとこんな感じだけど、みんながわかり始めただけだよね」って言われました(笑)。性格はずっと変わってないんですけど、昔は先輩の前だと緊張して喋れなかっただけなんですよね。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 「舞台俳優」中村麗乃23歳の大願成就!乃木坂46の看板を背負い、憧れ続けた「あの人」が演じたヒロインへの道
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  4. 乃木坂46寺田蘭世さん「清々しい気持ちでいっぱい」後輩たちに残したもの
  5. 日向坂46高本彩花×濱岸ひより、アイドルらしさとモデルらしさを併せ持つ二人が放つ輝き【BUBKA12月号】
  6. 乃木坂46向井葉月さん、2022年飛躍への期待…グループに欠かせない存在へ
  7. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  8. 「僕が見たかった青空」今井優希、ギャルマインド のすゝめ
  9. 乃木坂46高山一実さん、地元への貢献…PR大使からボランティア活動まで
  10. 乃木坂46掛橋沙耶香×林瑠奈「ちょっと抜けてるところはありますけど(笑)」
  1. 乃木坂46賀喜遥香の表紙カット解禁!流木に座る姿が印象的な1枚
  2. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  3. 乃木坂46五百城茉央、萌え袖&美脚の破壊力…1st写真集より先行カット到着
  4. 日向坂46松田好花のラジオが聴取率V4!“ああ言えば松田”で局の「偉い人」にも噛みつく“名物”クレーマー松田も復活‼
  5. 「おいBUBKA編集部、“名物”クレーマー松田ってどういうことだ!」日向坂46松田好花、真夜中の怒りとクレーマーとしてのホコリ!?
  6. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  7. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  8. 日向坂46丹生明里卒業SP!河田陽菜と『ラストおみそしる』表紙カット解禁
  9. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  10. 日向坂46松田好花の“泣いてない涙”に反響、春日俊彰の若林正恭への感謝の思いに触れて…