乃木坂46久保史緒里×遠藤さくら、私のために 仲間のために
えんぴー&あすぴー
――遠藤さんの話題でいうと、6月に遠藤さんがブログで齋藤飛鳥さんと「あすぴーさん」「えんぴー」と呼ぶ関係になったと書いてて。
遠藤 はい(笑)。
――加入前は「齋藤飛鳥さんに憧れてます」と話してましたけど、どんどん距離も近くなっているのかなと。
遠藤 そうですね。今まではお仕事をさせていただくと、どうしても緊張する存在だったんです。だけど『真夏の全国ツアー2019』で『他の星から』を2人だけで披露させていただいたり、色んなお仕事で一緒にいる時間も増えたことで、私の中で安心する存在にあすぴーさんはなりました。……ふふ「あすぴーさん」と「えんぴー」って(笑)。
久保 2人で決めたんでしょ?
遠藤 なんで呼ぶようになったんだっけ? あっ! 初めてのグラビア撮影で先輩とご一緒することになって、そのお相手があすぴーさんで。「まずは呼び名を考えよう」ということになって。なぜか、カメラマンさんが「えんぴー」と呼び出して、あすぴーさんが「それ良いじゃん! じゃあ、えんぴーにするね」って。「私はなんて呼べば良いですか」と聞いたら「えんぴーだから、あすぴーじゃない?」と言われて、そういう流れで決まりました(笑)。
久保 なるほど(笑)。
――乃木坂46に入って、先輩たちの印象は変わりましたか。
遠藤 テレビで観ていた時から本当にみなさん清楚で、可愛くて仲も良くて。でも、それは入った時もすぐに感じたことで。変わらず素敵だなって思います。