SKE48須田亜香里×山本昌「笑顔にスランプはない!」<BUBKAアーカイブ特別編>
プロ野球・中日ドラゴンズで活躍した山本昌投手が、このほど野球殿堂入りを果たした。1月16日付けの東京スポーツに、「BUBKA」2013年10月号で対談したSKE48の須田亜香里がお祝いメッセージを寄せている。今回、<BUBKAアーカイブ特別編>と題し、「BUBKA」2013年10月号より、須田と山本昌投手の対談の様子を振り返る。(※記事内の情報は発売当時のもので最新のものではありません)
選抜総選挙16位のご褒美に憧れの山本昌投手との対談をセッティング! あかりんは今までに見たことないほど緊張していた。「どうすれば現役を長く続けられるのか」の極意に迫る。
須田亜香里を認知
――SKE48は名古屋を拠点に活動しているグループですが、昌選手は…。
山本 もちろん知ってますよ!
須田 ありがとうございます!
――知っているメンバーはいますか?
山本 (須田を指して)彼女も知ってますよ。
須田 えぇーーーー!
山本 あとは、松井さんともうひとりの松井さん(松井珠理奈と松井玲奈)ぐらいです。テレビ局で何回か会ったことあるんですよ。
――48グループでは好きなメンバーを「推しメン」っていうんですけど、昌選手の推しメンというと…?
山本 娘ぐらいの歳の子ばかりだから。みんなかわいいなと思ってね。今はすっかり大スターになりましたね。野球選手でも若い子らは(選抜総選挙に)投票した子も何人かいましたよ。名前は言いませんけど。
須田 いやー、SKE48を知ってもらえていて、うれしいです!
山本 いやいや、普通知ってるでしょ!
――須田さんは名古屋出身で、中日ドラゴンズのファンで、特に山本昌選手のファンなんです。それで今回この顔合わせを企画したというわけです。
山本 ありがとうございます。こんなお父さんをねぇ(笑)。
須田 私の家では父も兄もお祖父ちゃんもみんなドラゴンズファンなんです。その影響でナゴヤドームができた頃から観戦しています。
山本 ドームができたのは97年だから、まだ幼稚園の頃くらいかな。僕の投げた試合は一度は観てるね。
須田 観てます。私、バレエを13年間やっていて、観戦できない時期もあったんですけど、高校になってまた気になって観ていると、昌さんがまだいらっしゃる…って言ったら悪いですね(笑)。
山本 いいんだよ。そこに価値があるの。彼女もそうだと思うけど、ファンからの声援ってすごい力になるんですよね。名前が呼ばれるだけでワーッと盛り上がってくれてね。あれがなかったらとっくに辞めてますよ。今年で48歳ですから。
須田 8月11日生まれですよね。私、知ってますよ!
山本 そうです。彼女なんてこれからですもんね。前途洋々でうらやましな。