2022-01-15 17:00

乃木坂46岩本蓮加×阪口珠美、若手座長の2人がアンダラを振り返る!口だけじゃないと証明した夜

―――最後に、少し話題を変えます。2021年が始まりましたが、3期生はもう5年目ですよね。乃木坂46としては10年目です。そのあたりをどのように考えているのかなと思うんですが。

岩本 まず、まだ3期生は誰も卒業していないのがすごいなと思います。

阪口 そうだよね。先輩は卒業していっちゃうけどね。でも、卒業していくたびに、「私たちがもっと頑張らなきゃ」って責任感が強くなるよね。それは、他の3期生が頑張っているのを見ても同じ気持ちになる。

――今年の目標は立てるタイプですか?

岩本 私は立てません(笑)。

阪口 私も(笑)。

岩本 でも、春には高3になるから、早く高校を卒業したいです! そして、仕事に打ち込める環境にしたいですね。

阪口 自分でも信じられないんですけど、私は今年20歳になるので、自立したいです。見た目も大人っぽくなりたいし、人の意見に流されないようにしたいです。

――大丈夫ですよ。設楽(統=バナナマン)さんからもらった宇宙パワーシールがありますから。

阪口 あー! ポーチに入れて、ちゃんと持ち歩いていますよ!

――アザーカット、他の記事は「BUBKA2021年3月号」で

「BUBKA2021年3月号」表紙は乃木坂46大園桃子(※当時)

岩本蓮加=いわもと・れんか|2004年2月2日生まれ、東京都出身。かつてのアンダーセンターも今や選抜の常連。「可愛い」から「キレイ」へと日々鍛錬を惜しまない「鋼のれんたん術師」。MVで見せた制服と銃の組み合わせがファンにとっては快感だったらしい。愛称は「れんたん」、「れんか」。

阪口珠美=さかぐち・たまみ|2001年11月10日生まれ、東京都出身。おっとりとしつつも可愛らしい仕草と、独特のワードセンスで時に周囲を惑わす三期生の「ファム・ファターマ」。ファンの応援と努力、さらには宇宙パワーシールの力を得てアンダーセンターを掴み取った。愛称は「たまちゃん」。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  2. プロ野球界において、「落合博満」こそ、最高のエンタメだ。〈ノーカット版〉
  3. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  4. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  5. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  6. AKB48本田仁美がもたらす影響…圧倒的練習量から得たもの
  7. “天真爛漫なプリンセス”掛橋沙耶香さん、6年間本当にお疲れさまでした
  8. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  9. プロインタビュアー吉田豪が遭遇したすごい人・トンデモ展開【BUBKAアワード】
  10. 本田翼、他の追随を許さないMC力・コミュニケーション能力
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」