乃木坂46清宮レイ×金川紗耶、本音だから重なり合うふたりの気持ち
過去に発売された「BUBKA」より、注目の記事を紹介する<BUBKAアーカイブ>。今回は、2021年5月号より乃木坂46・清宮レイと金川紗耶をピックアップ!(※記事の情報は発売当時のもので最新のものではありません)
「ソーシャルディスタンス」を保つことが一般的となった今の世の中、グループアイドルの間でも何らかの変化があってもおかしくない。イベントや取材現場で触れ合う機会が必然的に少なくなった今だからこそ、互いに語り合う場所が必要。4期生の金川沙耶と清宮レイが互いの心境を語ってくれた。
清宮レイの場合
――今日はリモートでの対談なんですけど、前の仕事が押して金川さんが遅れるという速報が入りまして。
清宮 ふふふ、どうしましょう?(笑)
――せっかくなので、清宮さん個人の話を聞かせてください。6月から大人計画の舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』の出演が決まりましたね。宮藤官九郎さんが所属する劇団からのオファーは嬉しいんじゃないですか。宮藤さんフリークとしては。
清宮 すごい! 私がクドカンさん好きなのは、あまり知られていないので嬉しいです(笑)。
――ちなみに好きなドラマは?
清宮 一番好きなのは『ごめんね青春!』ですね。満島ひかりさんが好きなのもあるんですけど、恋愛要素もありながらコメディ要素も多くて。テンポ感もそうですし、作品の雰囲気もキャストさんも全部が大好きです。
――ところで舞台のオファーが来たのはいつ頃ですか?
清宮 去年の夏に大人計画さんのところへお伺いしました。資料を見させていただいたら、すっごく面白いコントみたいになりそうで、とにかく楽しみです。でも、なんで私に興味を持ってくださったんだろう?