シンデレラ宣言!SNS総フォロワー数100万人を超える、最強ルックス7人組【BUBKA2月号】
12月28日に発売された「BUBKA2月号」より注目の記事をピックアップして、その一部を紹介。今回は7人組アイドル・シンデレラ宣言!が登場。
2021年7月、結成半年にしてメジャーデビューが決定するなど、猛スピードでアイドル界の階段を駆け上がるシンデレラ宣言!が本誌初登場。SNS総フォロワー数は100万人という規格外の彼女たちに「王道アイドル」への道のりを聞きました。
結成半年でメジャーデビュー
――シンデレラ宣言!は、メンバーの多くが元々インフルエンサーとして活躍していたんですよね?
一同 はい!
――どういう経緯で加入することになったんですか。
YUNA 前にいたアイドルグループが解散することになってしまって。そこからインフルエンサーとしてYouTubeをやったりTikTokをやったりしていたんですけど、やっぱりアイドルをやりたい気持ちが強かったんです。そんな時に知り合いの方から「シンデレラ宣言!というグループを作るんだけど、一緒にやってみない?」とお誘いいただいて加入しました。
SUZU 私は、大阪のコンセプトカフェでコスプレイヤーとして働いていました。『銀魂』の神楽ちゃんとか『鬼滅の刃』の禰豆子とか、色んなコスプレをしていたらTwitterで5万人近くフォロワーが増えて。それである日、インスタのDMで連絡をもらったのが加入のきっかけです。
YUNA 加入するかどうかすごい悩んでたよね?
SUZU うん。そもそも上京する気がなかったんですよ。親からも反対されていたんですけど、いろんな世界を見てみたいと思ってグループに入ることを決めました。
RICO 私は、名古屋のコンセプトカフェで働いていて、インスタでコスプレの写真を上げていたら、おすすめ投稿に表示される率が上がったんです。それによってフォロワー数が増えて、たまたまスタッフさんに見つけていただいて、たまたまアイドルになれた感じです。で、私がグループに入る時点でSUZUとYUNAの加入が確定していたんです。一方的に2人のことは知っていたので、有名な子たちのグループに入れるということは、活動をスタートする時点で既に色んな方に認知されているわけじゃないですか。ゼロから活動を始めるグループよりも、今後伸びる可能性が高いと思って加入を決めました(笑)。