内山結愛(RAY)、シューゲイザーの王様・My Bloody Valentineの名盤『Loveless』徹底解剖【BUBKAアワード】
M4『To Here Knows When』
音量は常にMAX。目を閉じれば浮遊し、暴力的に煌めくギターは救済。救済されるため手を合わせ、上がらないボリュームをさらに上げる。
M5『When You Sleep』
バンド崩壊の最中、こんな希望溢れる快晴の朝みたいなメロディを書くケヴィン。サイコパス?……loveです。
M6『I Only Said』
このギターフレーズで中華街に導かれるのは私が神奈川県民だから(?)。音が無くなっても中華街が聴こえる……と思ったら自分が歌ってた。儚さを超越した歌声、もはや「無」。
――記事の続き、M7以降は、発売中の「BUBKA2月号」で!
内山結愛=うちやま・ゆあ|2000年11月14日生まれ。大学生兼アイドルグループRAYのメンバー。RAYではシューゲイザーをはじめ、IDMから激情ハードコアまで、「マイナー音楽×アイドルソング」に挑戦中。ディスクレビューを週に1度のペースでnoteで公開し、Twitterでは“#内山結愛一日一アルバム”で毎日なんらかのアルバムを紹介している。ときにはDJとして活動することも。
【BUBKA (ブブカ) 2022年 2月号】
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