イコラブと過ごす冬…髙松瞳×手袋とニット帽【BUBKA2月号】
――センターを務めることに対して、自覚というか覚悟みたいなものは変わってきました?
髙松 アルバムを入れると11作目になりますけど、『ズルいよ ズルいね』や『CAMEO』など、その表題曲すべてで私がセンターをやっているわけではなくて。ただ、それ以外の表題曲でセンターに立たせていただいている身としては、最近になるにつれてファンの方からのお声で悔しさも感じることもありました。でも、それで凹んでいたら成り立たないし、真ん中で堂々と歌えない。センターに立つことでしんどかったこともあるけど、センターだからこそいっぱい褒めてもらえることもあります。指原(莉乃)さんに「瞳はマジで華がある」と言っていただいたことがあったので、それを信じて自信を持ってやるようにしてます。
――「華がある」って最高の褒め言葉ですよね。
髙松 実は、初期の頃に「瞳はセンター以外の場所にいると、どこにいるのかわからない」と言われたことがあって「……ええ!」みたいな(笑)。いまだにそう言ってくださっているし、そう感じさせない瞬間があったらダメだと思うから、私は堂々とするようにしてます。
――先ほど大場花菜さんに話を聞いたら「休養前は『瞳、大丈夫?』と私たちが支える側だったけど、復帰してからは私たちが支えてもらう側になった」と言ってて。
髙松 そうですね。休む前は元気なときが少なくて。だけど、ゆっくりとお休みをさせていただいたことによって、それを180度変えることができました。たしかに、今私がズーンとなっているときはないかもしれないです。
――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA2月号」で!
髙松瞳=たかまつ・ひとみ│2001年1月19日生まれ、東京都出身。思わず瞳をとじてしまうほどのまばゆい光を放つ、イコラブの太陽。彼女がセンターに立つだけで、ファンは銀河の中心でイコラブ愛を叫びたくなるとか。愛称は「ひとみん」。
【BUBKA (ブブカ) 2022年 2月号】
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