イコラブと過ごす冬…齋藤樹愛羅×お正月【BUBKA2月号】
――会場の規模でいうと、山梨・富士急ハイランド コニファーフォレストで開催した「イコノイフェス2021」もかなり大きかったですよね。
齋藤 野外ライブは久しぶりで開放感もあって、お客さんもたくさんで、すごい景色でした。トロッコに乗ったのも初めてだったんですが、私はバランス感覚がないから、ガタガタ揺れるとふらふらしちゃって、リハーサルで「ちゃんとつかまって!」って怒られちゃいました。広い会場だけどトロッコに乗るとみんなの顔が見えて、全員に手を振りたいのに、どんどん進んでいくからそれは難しくて、もどかしい気持ちでしたね。
――その次に印象に残っている出来事はなんですか?
齋藤 やっぱり『ミュージックステーション』です。誰もが知ってる音楽番組なので、実感も湧かなくて、踊ってるときも夢かなって思ったくらい。座ってトークするときに、ようやくすこし現実感が出てきました。残念ながら階段を降りることはなかったけど、収録中はうれしすぎてずっと口角が自然に上がりそうになるのを我慢してました(笑)。ふいにカメラに映った瞬間に、ひとりだけニッコニコの笑顔だと恥ずかしいので、ちょっと抑え気味にして。ソロパートで「ピスタチオも~」って歌うところがあって、緊張して声が裏返らないか心配してたけど、成功してよかったです。友だちからも「テレビ見てたら樹愛羅が映ってた。イコラブすごいね」って連絡が来たり、「『Mステ』を見てファンになりました」っていう方もいて、すごく嬉しいです。
――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA2月号」で!
齋藤樹愛羅=さいとう・きあら│2004年11月26日生まれ、栃木県出身。キラキラ輝く曇りなき瞳で悪を征する正義の乙女。最近はiPhoneが重すぎて肩こりになりそうというツイートをし、ファンが助けに行きたくなってしまう事件が発生した。愛称は「きあらちゃん」「きゃーたん」。
【BUBKA (ブブカ) 2022年 2月号】
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