2021-12-05 18:00

【BUBKA1月号】短期集中連載「DIVE INTO EBICHU MUSIC」#5 杉山勝彦

――完成した音源を聴いて、どんな印象を持たれたんでしょうか?

杉山 現代のレコーディングって、その場では声の質感や勢いを大事にすることが多いんですけど、そこで音程が多少ずれていてもその場ではOKにして、あとからピッチを修正することはよくあるんです。でも、『仮契約のシンデレラ』はそれをほぼしていないんですよ。生々しいまま歌を残していて、歌を必要以上にうまく聴かせようとしていない。実際には、あのぐらいの年代であのキャリアの子たちにしては、めちゃくちゃ歌がうまかったと思うんですけど、仮にその歌が思いっきり外れていたとしても、勢いがあれば使おうという。だから、歌をきれいにしようという概念がなかったですね。それはソニーのスタッフさんもそうですし、スターダストの方たちも。それが、すごく面白かったです。

――『仮契約のシンデレラ』から約1年後の『禁断のカルマ』(’13年6月にメジャー4thシングル『手をつなごう/禁断のカルマ』としてリリース)も、杉山さんが詞曲を手がけた楽曲です。

杉山 これはドラマのタイアップだったんですけど(『禁断のカルマ』は、’13年4月からテレビ東京系で放送された、大政絢と本田翼の主演ドラマ『ヴァンパイア・ヘヴン』のOPテーマ)、タイアップの場合はその作品とアーティストの本質が持つ交点を探して曲を書いていきます。『禁断のカルマ』の場合は、ドラマがヴァンパイアものだったので、そこからヴァンパイアとアイドルには同じ要素があるなと発想したんですよね。

――インタビューの続きは、発売中の「BUBKA1月号」で!

杉山勝彦|1982年1月19日生まれ。作詞・作曲・編曲家、フォークデュオ「TANEBI」のギタリスト。’08年、嵐『冬を抱きしめて』で作家デビュー。’17年、家入レオ『ずっと、ふたりで』にて第59回日本レコード大賞作曲賞を受賞。楽曲提供には、乃木坂46『制服のマネキン』(作曲)、『君の名は希望』(作曲・共編曲)や中島美嘉『一番綺麗な私を』(作詞・作曲・編曲)、倖田來未『好きで、好きで、好きで。』

コラムパック(電子版)のご購入はこちら

「BUBKA2022年1月号コラムパック」
「BUBKA2022年1月号コラムパック」

Amazon

楽天Kobo

Apple Books(Mac または iOS デバイスのみ)

Google Play

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  2. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  3. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  4. ファンの追い風を受けて=LOVE(イコラブ)旋風が巻き起こる予感
  5. 渡辺正行「テレビに出る前の原石を、たくさん見ることができたのは幸せですよね」
  6. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  7. “教養としてのラーメン”著者・青木健「ラーメンって、答え合わせをして食べるようなものじゃないと思うんです」
  8. 乃木坂46林瑠奈さんの飛躍の根底にある“2つの強み”
  9. 伊藤俊介(オズワルド)、どうして承認欲求のバケモノになったのか…『一旦書かせて頂きます』刊行インタビュー
  10. 乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」
  1. AKB48初の快挙!“研究生”センター八木愛月「今はすごく気合も入ってます」
  2. 元乃木坂46鈴木絢音の学生服&貴重なツインテール姿に「あざとさ全開!」「まだまだJKいけますよ!」と反響続々
  3. 櫻坂46大沼晶保の海中釣り写真が「現役アイドルがやることではない」と話題に!過去には千鳥・大悟の飛び込み芸も再現
  4. 日向坂46松田好花、『THE TIME,』共演の安住アナと“親子みたい”なツーショットを公開「素敵な思い出」「みんなから愛されていた」
  5. “ここからだ世代”のAKB48佐藤綺星「大人の自覚、芽生えました!」
  6. 乃木坂46 久保史緒里の「負のオーラ」を察知した姉・永野芽郁が妹の活躍を大絶賛!お下がりでもらった服は「オシャレすぎてタンスに保管」
  7. 『櫻坂46&週刊少年マガジン』グラビアコラボ最終週、山下瞳月のカバーカット解禁!的野美青×村井優・谷口愛季の新カットも
  8. 日向坂46楽屋立てこもり事件勃発!「撮れ高モンスター」松田好花の先輩潰しに佐々木久美「おい、松田」でクレーマー涙の土下座芸
  9. AKB48花田藍衣「大切に歌っていきたい」、65thシングル『まさかのConfession』カップリング曲でセンターに
  10. 「やっぱりマツダ、100曲超えても大丈夫!」日向坂46 松田好花が合計8時間耐久「ひな誕祭」に向けてクレーム抜きで頑張る決意