SKE48菅原茉椰、誰もがうらやむヘルシーボディで3年ぶりソロ水着披露【BUBKA1月号】
――ファンの人ってどんな感じですか?
菅原 2年前の4月、休業することになったんですけど、復帰したら少し顔ぶれが変わっていました。やっぱり復帰まで待てなかった方もいるのかな。でも、復帰後に菅原を見つけてくださった方もいます。
――最近、力を入れている活動は?
菅原 「ユニット曲特別公演 対抗戦」です。11月26日から始まるんですけど、6期生さんが各チームのリーダーとなって、ユニット曲を歌う公演をして、チームで競うんです。私は鎌田菜月さんチームで、みんな練習を頑張っているところです。で、ウチのチームのメンバーが後輩ばっかりなんですよ! 8期生、9期生、10期生……。「そうだよな、6年半も活動してるからなぁ」と自分のキャリアを改めて認識しました。気づいたら後輩ばかりになっていて。
――そうなると考え方も変わります?
菅原 変わりました。後輩が目立ってくれたらいいなって思うようになりました。たまにあるんですよ、「ここは自分が目立つのは違うかな」って思うことが。たとえば、劇場公演で『あの頃の君を見つけた』のセンターを任せていただくことがあるんですね。オリジナルは中学生の林美澪ちゃんじゃないですか。この曲のキラキラ感は菅原じゃないな、みたいな(笑)。この曲は、後輩がセンターのほうが観ている方もワクワクするんじゃないかなって思ったり。