2021-12-01 06:00

HKT48運上弘菜、清く、正しく、熱く…グループの要となる、新時代のエースが本誌初登場【BUBKA1月号】

――これはファン冥利に尽きる言葉ですよね。ファンが見つけてくれて、ファンが支えてくれたからこそ辿り着けたセンター。ただ、センター就任とコロナ禍がすごいタイミングで被ってしまって……。

運上 本当にちょうどでしたね(苦笑)。

――なんにも活動できないどころか、STAYHOMEを余儀なくされる期間もありました。運上さんは北海道出身ですが、昨年は九州から北海道への移動なんて認められないような空気だったので、本当に身動きが取れなくなってしまった。

運上 せめて初披露は……と思っていたんですけど、本当に何カ月もかかってしまって。ファンの方からは毎日のように「早く『3-2』を踊っている姿を見たい」というメッセージが届いていて。自分自身も落ち込んでいたんですけど、ファンの方が(センターとしての姿を見ることができなくて)「残念です」と言っているのを見るのが本当に辛くて。それでも「初披露を楽しみにしているね」とずっと言い続けくださったことが、私にとって大きな「支え」になりました。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA1月号」で!

運上弘菜=うんじょう・ひろな|1998年8月9日生まれ、北海道出身。冬がよく似合う、北の国からやってきた白い恋人。いつもは雪のようなフワフワとした雰囲気だが、ときにはナンパ師を返り討ちにするほどの強さも見せる。愛称は「なっぴ」。

ご購入はこちら

「BUBKA2022年1月号」表紙はHKT48・田中美久
「BUBKA2022年1月号」表紙はHKT48・田中美久

Amazon

セブンネットショッピング

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 「舞台俳優」中村麗乃23歳の大願成就!乃木坂46の看板を背負い、憧れ続けた「あの人」が演じたヒロインへの道
  2. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  3. DABO「Platinum Tongue」かく語りき…Rの異常な愛情 番外編
  4. 乃木坂46佐藤璃果「田舎から出て、違った世界を見てみたいなっていう気持ちはずっとありました」
  5. 田原総一朗『堂々と老いる』疲れたっていいんですよ好きなことをしているんだから
  6. 大注目のユニットTHE ORCHESTRA TOKYO(オケトー)、ワンマンソールドアウト「回数を重ねるごとにお客さんが増えていく手応え」
  7. 大森靖子「道重さんがよりよくなっていくから好きになるしかなくて」~吉田豪インタビュー 証言モーヲタ
  8. 乃木坂46与田祐希「『難しいからやらない』『あきらめる』っていうのは絶対違うなと思う できる限りは全力で挑戦したいなって思います」
  9. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  10. プロ野球・俺たちが忘れられない助っ人外国人たち…伊賀大介×中溝康隆が語る
  1. 選抜の噛ませ犬じゃない!乃木坂46最新アンダーライブ極私的過剰考察「私、アンダーメンバーの味方です」
  2. 日向坂46丹生明里卒業SP!河田陽菜と『ラストおみそしる』表紙カット解禁
  3. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  4. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  5. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  6. 玉袋筋太郎「昭和っていいとこもあんだぜ」良き時代をまとめたエッセイ発売
  7. 乃木坂46・矢久保美緒の「3期生さん全員ママ化計画」に最後の砦、岩本蓮加は「私には理解できない」と断固拒否!
  8. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  9. 「九州女子翼」新たなビジュアルで東京定期公演
  10. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」