<乃木坂工事中>最後まで高山一実さんらしさ全開…乃木坂46になるべくしてなった人
番組はこれで終わらなかった
高山さんのもう一つの夢、ヒム子とWセンターの『インフルエンサー』をスタジオでライブ披露。日村さんとメンバーは事前に合わせることなく本番収録の一発撮り。
急きょ、“アメイジングポーズ”を取り入れることになりメンバーは困惑していたが、終わってみれば完璧に決まっていた。所々で日村さんのサプライズが隠されていて、メンバーの笑いをこらえる顔がなんとも愛くるしかった。
最後はバナナマンとのトーク
番組最後はバナナマンとのトークに臨んだ高山さん。「乃木坂に入って本当によかったんじゃない?」という設楽さんの問い掛けに、「もう本当によかったです!」と答えた高山さん。
あの時オーディションの応募用紙を見つけていなかったら…
一次審査に合格しただけで満足して終わっていたら…
おばあちゃんが東京に行く予定と二次審査が重なっていなかったら…
最終審査の日、地元のお祭に参加する方を選んでいたら…
など、数々の偶然が重なりあってオーディションに合格していった秘話が語られた。この偶然がなければ乃木坂46の高山一実さんはいなかったかもしれないと思うと、それは偶然ではなく彼女は乃木坂46になるべくしてなった人なんだなと私は心から感じた。
高山一実さん、10年間お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました。
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