乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」

――シバータなりの正義を実現したいのかな、とか。

柴田 そう思います。世界を変えたいです。

――柴田さん本人も!?

柴田 いやいやいや(笑)、シバータとして。

――個人PVやシバータのように、これから柴田さんのいろんな面が出せるといいですよね。

柴田 そうですね。いま知ってもらっている私ってごく一部だから。自分を隠す気は全然ないので、もっと私の中身を知ってもらいたいです。高校を卒業したので、そろそろ焦ってもいいのかな。

――最後に、今年3月で高校を卒業されましたが、自分の中で「卒業したいこと」ってありますか?

柴田 「お母さんに起こしてもらうことを卒業したい」と言ってきたんですけど、最近はひとりで起きられるようになったので……。もっと母に頼らないで自立したいです。この前も、いつも使っている洗剤のパッケージが変わったみたいで、お店から「この洗剤でいいのか」母に確かめたかったけど、電話がつながらないから買わずに帰ったんです。次の日に買いに行ったんですけど、母がまた電話に出なくて。結局、おばあちゃんに聞いてやっと買えました(笑)。

――自立までしばらくかかりそうですね(笑)。

柴田 頑張ります(笑)。

――アザーカット、他の記事は「BUBKA5月号」で

「BUBKA2021年5月号」表紙は乃木坂46与田祐希

しばた・ゆな
2003年3月3日、千葉県出身。バラエティのお約束・金ダライに臆せず立ち向かった「名将柴田」。家臣への愛情が深い勝家さながらに地元愛が強く、千葉県のマスコット・チーバくんの相方・シーバちゃんとしての活躍に期待。愛称は「ゆな、ゆんちゃん」

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