2022-01-01 18:00
乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」
――個人PVの撮影を通して対応力が身についたと思いますか?
柴田 自分に足りないのは「臨機応変」なので、いい経験になったと思います。(田村)真佑ちゃんを見ていると「対応力があるな」と感心するんですよ。私は振られてもすぐに出てこないから羨ましくて。
――『ノギザカスキッツ』(日テレ系)でもアドリブ力が試される場面がありますよね。
柴田 『ノギザカスキッツ』にはだいぶ鍛えられて、吹っ切ることができるようになりました。
――「マイペースヒーロー キャプテンユリ」でラスボスのシバータを演じていますが、平和を愛する柴田さんとは対照的なキャラクターですよね。
柴田 そうですね。あんな黒いイメージはないんだろうなって。本当はそういう面もあるんですけどね(笑)。怖いお芝居に挑戦したいと思っていたので、演じることができてよかったです。
――台本にないキャラクター設定まで考えたりしないですか?
柴田 考えます。細かい設定まで考えている俳優さんの演技って、そのキャラクターが実際にいるかのように思えるので、私もやってみようって。