2022-01-01 18:00

乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」

――学校に行きたくないと思いました?

柴田 学校に行くのは嫌だったけど、母は「行きなさい」と言うから毎日戦って。結局、泣きながら登校していました。

――下校してからは何をしていたんですか?

柴田 おばあちゃんの家に行って、そこでご飯を食べてお風呂に入って。それから自分の家に帰って寝るという生活を送ってました。おじいちゃんとおばあちゃんが大好きなんです。あとは小学校時代の友達と遊んだり、塾や新体操の教室に行ったり。

――学校以外の居場所はあったんですね。乃木坂46を好きになったのも中学生の時なんですよね。

柴田 NHK『紅白歌合戦』を観て好きになりました。ただ、小学校の時に「AKB48さんを好き」と言って、「女の子なのに好きなんだ」とバカにされたことがあったので、最初は躊躇していたんです。幼稚園の頃はアイドルになりたかったけど、応募の条件が「12歳から」だったので諦めて。中学生の時も坂道合同オーディションを受けるまで、CAやグランドスタッフを目指していたので、「アイドルになりたい」という気持ちはありませんでした。

――中学生の頃は心を閉ざしていたけど、乃木坂46に入ったいまはフタが取れて。

柴田 はい。乃木坂46に入って、高校に入って「変わらなきゃ」と思ったんです。いまは小学生の時の自分というか、「変わった」というより「戻った」感覚なんです。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  2. プロ野球界において、「落合博満」こそ、最高のエンタメだ。〈ノーカット版〉
  3. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  4. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  5. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  6. AKB48本田仁美がもたらす影響…圧倒的練習量から得たもの
  7. “天真爛漫なプリンセス”掛橋沙耶香さん、6年間本当にお疲れさまでした
  8. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  9. プロインタビュアー吉田豪が遭遇したすごい人・トンデモ展開【BUBKAアワード】
  10. 本田翼、他の追随を許さないMC力・コミュニケーション能力
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」