乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」
――『何度目の青空か?』は歌唱を重視していた印象があります。
柴田 坂道合同オーディションの最終審査で歌ったくらい『何度目の青空か?』が好きなので、歌っている時に「乃木坂46のメンバーなんだ!」という実感が沸きました。
――4期生ライブ(2020年12月6日)では弓木(奈於)さんと『渋谷ブルース』を歌いましたが、「歌」を自分の武器にしたい気持ちはありますか?
柴田 ずっと自分の武器を探していて、それが「歌」なのかもしれないと思い始めているんですけど、まだまだ自信が持てないんです。
――『のぎおび』(2月3日)で柴田さんの歌声を聴いて「上手いな」と思いましたよ。
柴田 よく歌の宿題を出されるから毎回歌っているような気がします(笑)。ファンの方に「歌声が好きだよ」と言ってもらえるので、自信が持てるくらいの実力をつけたいです。
――歌唱力をつけるためにやっていることはありますか?
柴田 ボイトレに通っていた時期もあるんですけど、コロナの影響で行くことができていなくて。いまは自分なりにボイトレしているんです。
――いつか大きなライブで柴田さんのソロパートを聴きたいです。
柴田 もとから上手いわけではないので、そうなれるように努力を続けていきたいです。