乃木坂46・生田絵梨花さん卒業発表…新しい道を切り開いてきた軌跡
記憶に残るエピソードの数々
生田さんといえば、インパクトの強い話や映像がたくさん浮かびます。自己紹介の際にいきなり出身の「ドイツ」で盛り上がることもしばしば。明石家さんまさんの番組に乃木坂46メンバーが出演したとき、最初に生田さんが出身地を聞かれて「ドイツ生まれです」と答えて、まさか海外が最初にくるとは思わず「いきなりオチ…」とずっこけることもありました。
初期の「乃木坂って、どこ?」では「どんどんいくどん生田どんっ. U~DON!」というキャッチフレーズが生まれて、長らくブログタイトルに「〜don」を付けていたのも懐かしい思い出です。
他にも、今や伝説となっている“だし巻き卵”の料理(フライパンも何も置いていないIH調理器に溶いた卵をそのまま流して、その上に煮干しと昆布を置く)、画伯と呼ばれる特有の絵(スフィンくん、E.T.…etc)、イクタリアンやエリフラワーなどのキャラクター、フィンランド民謡「イエヴァン・ポルッカ」、天井に同化、ジャイアン的な振る舞い…などなど。キーワードを挙げるだけで関連した話や映像が頭に浮かぶのは、それだけ生田さんが印象的だったからなのだと思います。
NYロケの思い出をイラストにしてくれた生田画伯☺️☺️☺️☺️
— 生田絵梨花写真集インターミッション【公式】 (@erika_newyork) December 18, 2018
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もちろん、こうしたインパクトの強いものだけではありません。写真集の「転調」や「インターミッション」に代表されるような生田さんの可愛さ、美しさ。メンバー想いな彼女の一面、例えば、生駒里奈さんや中元日芽香さん・伊藤万理華さんなどの卒業メンバーを涙を流して見送る姿。そして最近では後輩メンバーから温かいエピソードも紹介されています。
遠藤さくらさんが歌唱中に靴ひもがほどけてしまった際に生田さんに助けてもらった話や、THE FIRST TAKEの撮影に緊張した賀喜遥香さんにペットボトルのお水を渡してさりげなく励ました話など、優しい先輩としての心温まるエピソードもすてきです。