2021-11-05 18:00

【BUBKA12月号】アイドルクリエイターズファイル#12 関美彦(作曲家、シンガーソングライター)

――それと並行して、主催のイベントを通じてアイドルとの交流が増えていったんですよね。

 その頃にはもう僕がアイドル好きだというのはまわりの人に伝わっていて。Peach sugar snowが『人魚』という曲でバズったときにプロデューサーの小林清美先生と知り合って、ライブに行ってみたらPeachの(広瀬)愛菜ちゃんの歌に衝撃を受けたんです。これは本物だなと思いました。

同じ頃、神保町の試聴室というライブハウスの根津(悟)さんにアイドルイベントをやりたいと相談されて、じゃあPeach sugar snowに出てもらおうと。なりすレコードの平澤(直孝)さんとも知り合いになった頃で、彼がうどん兄弟をやっていたので、うどん兄弟を呼ぼうとなって。

あと、モコモコちゃんという人がやっていた「浅草橋ヤングCD交換会」で宗像(明将)さんと姫乃たまさんがデュエットで歌っていて、そこで姫乃さんと知り合いになって。Peachとうどん兄弟と姫乃さんの3組いればなんとかなるんじゃないかなと。それで「SUNDAY GIRLS」というイベントをやったんですね。

――インタビューの続きは発売中の「BUBKA 2021年12月号」で!

関美彦=せき・よしひこ|7月17日生まれ、東京都出身。95年、BUTTER FIELDとして『EARLY AUTUMN』でデビュー。過去には、シンガーとして、曽我部恵一プロデュースのアルバムをいくつも発表。現在は、シンガーと並行して、様々なジャンルのアーティストへの楽曲提供も行っている。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  2. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  3. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  4. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  5. SKE48須田亜香里×山本昌「笑顔にスランプはない!」<BUBKAアーカイブ特別編>
  6. 【BUBKA12月号】表紙は日向坂46の3期生・上村ひなの×髙橋未来虹×森本茉莉×山口陽世!発売中
  7. 乃木坂46秋元真夏「不安よりも『いまはまだ卒業できない』という状況になったことのほうが私にはうれしくて アイドルでなくなることが一番困ることなんです」
  8. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  9. 大注目のユニットTHE ORCHESTRA TOKYO(オケトー)、ワンマンソールドアウト「回数を重ねるごとにお客さんが増えていく手応え」
  10. 乃木坂46弓木奈於、B級ニュースで話題の“ナカジマさん”「ナカジマさんっていう名前じゃなかった」
  1. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  2. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  6. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  7. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  8. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 日向坂46 松田好花がオードリー若林の“お前たち”呼びに猛抗議⁉「松田は印象操作が得意」に対し、「論争を終わらせる気はない」