AKB48最年少・徳永羚海、初めてのソロインタビュー【BUBKA12月号】
――部活は元ソフトボール部なんですね。
徳永 中学3年なので今は引退しています。ちなみにポジションはセカンドをしてました。ソフトボールができるアイドルは珍しいんじゃないかなと思うので、アピールポイントになればなって思います!
――芸能界を志したきっかけは?
徳永 石原さとみさんに憧れていたんです。『5時9時』(『5時から9時まで』(フジテレビ系))っていう月9のドラマを観て、いつかは芸能界に入りたいなって思っていました。オーディションを受ける前からAKB48のことも好きで。小1のとき、『恋チュン』(『恋するフォーチュンクッキー』)が流行っていて、学校でみんなで踊ってました。高校生になったら、AKB48の活動にもっと力を入れて、グループにとって必要とされる存在になりたいし、憧れられる存在になりたいです。『根も葉もRumor』で先輩たちがテレビに出ているのを観て、すごくカッコよくて。自分もそういう人になりたいなって最近強く思うようになってきたんです。
――「どえらいダンス」がすごく話題になってますよね。
徳永 同い年で仲良しの坂川陽香ちゃん(福井県代表)ともよく話します。すごくカッコいいダンスで、「私たちも踊れるかな?」「難しそうだね」って(笑)。同じ15歳だからこそ、一緒に頑張っていきたいし、いいライバルとしてこれからも一緒に頑張りたいなって思っています。
――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA 2021年12月号」で!
徳永羚海=とくなが・れみ|2006年10月1日生まれ、AKB48・チーム8所属、鳥取県代表。同い年の坂川陽香とは「徳」「川」コンビと呼ばれるほど仲のいい、AKB48の第15歳将軍。大人っぽい見た目とは裏腹に「甘えん坊将軍」な一面もあるのでファンはひれ伏してしまうのだとか。愛称は「れみい」。