AKB48横山由依、深夜バスに揺られたあの日々【BUBKA12月号】
10月29日に発売された「BUBKA12月号」に、AKB48の横山由依が登場。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
――(2013年9月号の本誌を見ながら)もう誰もいなくなっちゃいましたね。
横山 ほんとですよ。私しかいない(笑)。
――これは猫耳水着姿で表紙を飾ってもらった号なんですが、昔の写真を見るのって嫌じゃないですか?
横山 嫌ではないです。太ってる時期だったら、「見ないでー!」ってなりますけど、「太ってないからいっか」みたいな(笑)。めっちゃ太ってた時期がありましたから。その頃はもう、パンパンで。ラーメンとかめっちゃ食べてた(笑)。
――その頃じゃなくてよかったです(笑)。さて、9月12日、日比谷野外大音楽堂の『MX夏まつり AKB48 2021年最後のサマーパーティー!』で卒業発表をしましたね。いつから卒業を考えていましたか?
横山 ぼんやりと考え始めたのは、みーおん(向井地美音)に総監督を引き継いでからです。当時は、「私もいつか卒業するんだな」くらいでした。それ以降、舞台のお仕事をやらせていただくようになって、お芝居って楽しいな、奥が深いなと興味がわいてきたんです。
AKB48としての活動以外のお仕事優先でスケジュールを組んでもらっていると、自分が選抜に入れてもらってはいるけど、MVや歌番組に自分がいなかったりすることもあって。そんなAKB48の姿を見ていると、新しい形になってきたなと感じることが増えていって。
でも、話が具体的になったのは今年の6月、熱海五郎一座の舞台の最中でした。次にシングルを発売することも決まっているし、ハードに練習しないといけない曲でもあったので、これでAKB48人生を最後にできたらきれいに終われるかもしれないと思って。
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