2021-10-31 11:00
SKE48古畑奈和&江籠裕奈、汗と涙の3650日【BUBKA12月号】
――だから、第一印象は「カエルの人」。
古畑 アホっぽい(笑)。今もその能力が宿れば、イケますよ。
――機会があれば、お願いします(笑)。
古畑 でも、策士だったわけじゃないですからね! 作戦じゃないですから。
江籠 私はそこまで考えてなかった。初めてのオーディションだったし。
古畑 私もだよ。
――2人ともめでたく合格したわけですが、5期生オーディションを見て、グループが明るくなりそうだなと感じたんですよね。
古畑 それはありがたいですね。
江籠 でも、あの日はまだケータイを持ってなかったから、会場の近くで待ってる親に連絡する手段がなかったんですよ。でも、ダンス審査で落ちたら、会場から出てくるはずなのに、そうじゃなかったから、親は「あっ、受かったんだ」って思ったんだって。
古畑 ウチはそういうのは覚えてない。合格者みんなで集合写真撮った記憶くらい。でも、どこかそわそわしてたかも。職業として憧れていたことがこれから毎日できるんだと思って。希望に満ちあふれていました。