2021-10-31 06:00

日向坂46影山優佳×宮田愛萌、秀才コンビが導き出すアイドル処世術【BUBKA12月号】

――先ほどの話に出た『ゴーストハント4』の解説文を読んだ時、日向坂46を知らない人や、小説をそこまで頻繁に読んでいない人に向けて分かりやすく書かれている印象を受けました。影山さんの「双方向で繋げる存在」と共通しますよね。

宮田 そうですね。私は、大学に入る前から「本を読む人が少ない」とか「若者の文学離れが問題」という話を聞いていたので、自分の存在が本だけじゃなくて、出版業界や文学部を希望する人にちょっとでも伝わればいいなというのは、ずっと思っています。

影山 うんうん、分かる。

宮田 そもそも、私は自分の感情と本以外にあまりこだわりがないんです。正直に言えば着る服だって何でも良いし、メイクも何だって良くて。お仕事でもメイクさんの思うようにやっていただければいい。そんな感じなので、自分が本にこれほど執着心を持てていることが不思議なんですよね。人の気持ちを気にするようになったり、色んなことに疑問が湧いて調べたくなったのも、文章を書くようになってからだと思います。

影山 深いところから、さらに深くまで追求する姿勢はすごいと思う。

宮田 元々がオタク気質なので、一度好きになったものは一生好き! 一生私の嫁!みたいな(笑)。私は「嫁殿堂入りシステム」を採用しているので、一度好きになったものは変わらずに、どんどん好きなものが追加されていくんです。

影山 嫁が増えていく一方だね。

宮田 そうなんですよぉ~! 大変なんです~!

――インタビューの続きは発売中の「BUBKA 2021年12月号」で!

影山優佳=かげやま・ゆうか|2001年5月8日生まれ、東京都出身。愛称は「かげちゃん」。

宮田愛萌=みやた・まなも|1998年4月28日生まれ、東京都出身。愛称は「まなも」「まなもちゃん」。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING11:30更新

  1. すべての球団は消耗品である「#3 1999年の野村阪神編」byプロ野球死亡遊戯
  2. プロ野球・俺たちが忘れられない助っ人外国人たち…伊賀大介×中溝康隆が語る
  3. DABO「Platinum Tongue」かく語りき…Rの異常な愛情 番外編
  4. 渡辺正行「テレビに出る前の原石を、たくさん見ることができたのは幸せですよね」
  5. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  6. 乃木坂46、10年の歴史…3択クイズで振り返る
  7. 【BUBKA WEB限定カットあり】私立恵比寿中学・星名美怜、昨年開催された「大学芸会」を振り返る
  8. 「『ラストアイドル』とは何だったのか?」ほか BUBKAコラムパック2022年5月号配信
  9. 2021→2022 年末年始テレビストリーミング<内田名人>
  10. 乃木坂46与田祐希「『難しいからやらない』『あきらめる』っていうのは絶対違うなと思う できる限りは全力で挑戦したいなって思います」
  1. 乃木坂46冨里奈央、清涼感あふれる制服姿のグラビアショット
  2. 乃木坂46遠藤さくら「ライブの熱量をそのままDARSに」、菅原咲月「一回り成長した姿を」アンバサダーとしての意気込みを語る
  3. テレ東・田中瞳アナ、初のフォト&エッセイ発売決定「恥ずかしいけれど見てみてください」
  4. 佐藤栞里「すごい時代になったなぁ」サプライズギフトに感激
  5. すべての球団は消耗品である「#3 1999年の野村阪神編」byプロ野球死亡遊戯
  6. 乃木坂46梅澤美波「怖がりはやっぱり圧倒的に遠藤さくらちゃん」箱の中身対決で明らかに
  7. アイドルグループ『ラフ×ラフ』リーダー齋藤有紗「浴衣で踊るのが新鮮」2ndワンマン昼夜公演開催
  8. 【TIF2022】FES☆TIVE、真夏のお祭り騒ぎでファンを勇気づける!
  9. 乃木坂46早川聖来“卒業記念”写真集「また、いつか」より秋元康氏による帯コメント到着!裏表紙カット4点も公開に
  10. SKE48荒井優希&赤井沙希“令和のAA砲”、第10代プリンセスタッグ王座陥落