2021-10-31 06:00
日向坂46影山優佳×宮田愛萌、秀才コンビが導き出すアイドル処世術【BUBKA12月号】
「嫁殿堂入りシステム」
――個人で仕事をしていて、プレッシャーを感じることはありますか?
影山 サッカーとアイドルを双方向で繋げられる人間になりたいと思っているので、プレッシャーというよりは「少しでもグループの魅力を伝えられる存在になりたい」という意識で活動しています。だからこそ、サッカー番組で自己紹介をする時は必ず「日向坂46の影山優佳です」と言って、番組内でも「日向坂46ってこういうところがあって」とグループの話を入れるようにしています。
宮田 私も「グループの活動じゃないから」ということでプレッシャーを感じるよりは、そのほうが色んな方に日向坂46を知っていただけるチャンスだと思っています。テレビを日頃から観ないような方でも、雑誌を読んだ時に「日向坂46」という紹介を見つけて「こういうグループがいるんだ」と興味を持ってもらえたらいいなと思ってます。なのでプレッシャーよりもワクワクする方が大きいです。