櫻坂46森田ひかる、見事な観察眼＆名演技でメンバーを翻弄「ずっと優ちゃんを観察してたんです」

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“ターゲット”になりすまし、相手チームを翻弄した森田ひかる
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2024

4月7日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「帰ってきた　演技で騙せ　チーム対抗ウルフ選手権」が放送され、森田ひかるの名演技に一同が見事に騙される場面があった。

同企画は、メンバーが2チームに分かれ、うそや演技で騙し合うチーム対抗戦。森田、大園玲、藤吉夏鈴、山﨑天、田村保乃ら「レッドパワーズ」と、守屋麗奈、井上梨名、武元唯衣、齋藤冬優花、大沼晶保ら「ブルーオオカミ」がさまざまな勝負でしのぎを削る。

第1回戦の「本物は誰だ!?　メンバーウルフ」では、お面を付け、頭からマントを被り、声も変えて、姿と声では誰か分からない状態の5人が登場。その中の1人の“ターゲット”が誰かばれないように、全員が話し方や内容までターゲットに成り切って受け答えをして相手チームを騙していく。相手チームは、5人の仕草や様子をヒントにターゲットを見破ることができれば勝利となる。

「レッドパワーズ」は、森田、村井優、大園、田村、石森璃花が村井に成り済まし、「ブルーオオカミ」を欺くことに。ターゲットがやや動きにクセのある村井と聞いた「ブルーオオカミ」の面々は、「分かります！」と自信満々で挑む。

まずは自己紹介から始めることに。1番の“村井”は「はーい。村井優です。元気に頑張りまーす！」と言って右手を振る。2番の“村井”は「はい！　櫻坂46の村井優です。『たしかに～』」とおなじみのガヤを織り交ぜてあいさつ。自身の特徴をアピールするような自己紹介に、「ブルーオオカミ」たちはザワつく。3番の“村井”は「櫻坂46の村井優です。私らしく頑張ります」とコメント。抑え気味の雰囲気に、同期の向井純葉と遠藤理子は「(村井)ぽいよね」とうなずき合う。4番の“村井”が「櫻坂46三期生の村井優です。よろしくお願いします」と話すと、なぜか同じチームの中嶋優月が大笑い。MCの澤部佑が「どうした中嶋？」と尋ねると、中嶋は笑いながら「これが村井かなって思います」と予想し、澤部から「味方だから！」と注意を受けてしまう。5番の“村井”は「東京都出身。村井優です。全力で頑張りまーす」と静かなトーンであいさつした。

次に、「ブルーオオカミ」の村山美羽からの「全力で『たしかに～』をお願いします」というリクエストに応えることに。1番の放つキレのいい「たしかに～」に、思わず吹き出す「ブルーオオカミ」たちだったが、2番以降の「たしかに～」には違いはあれど判別する決め手にはならず「うーん…」と頭を抱える結果に。

そんな中、「ブルーオオカミ」の松田里奈が、「3番の方、松田里奈にキャッチフレーズつけてもらっていいですか？」とピンポイントで探るリクエストを。キャッチフレーズを思案している3番の“村井っぽい仕草”に、向井、遠藤、守屋らは「あっ！　あっ！　あっ！」と獲物を見つけたように大興奮。さらに、3番が発表した「素敵なキャプテン」という独特のセンスが光るワードに、確信めいたものを感じた「ブルーオオカミ」たちは大喜びし、松田は「ありがとう、優～！」と満面の笑みで声を掛ける。

強い確信を持って「本物の村井は3番」と解答した「ブルーオオカミ」だったが、3番は森田。お面を外して顔を見せた森田に、一同は驚がくし、あっけにとられる。「ブルーオオカミ」と同じく森田の演技に騙された土田晃之も「森田、すごい！」と感心しきり。

一方、うまく騙しおおせた森田は「今日、優ちゃんをやるって分かって、ずっと優ちゃんを観察してたんです。仕草とか」と打ち明け、その観察眼の鋭さと演技力の高さを見せつけた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は4月14日(日)深夜0:50より、「帰ってきた　演技で騙せ　チーム対抗ウルフ選手権」の後編を放送予定。

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さすが“アクトレス”森田ひかる

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