櫻坂46小林由依の三期生への金言に、二期生・田村保乃も涙「ずっとゆいぽんさんの背中を見て…」
1月28日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレ東系)では、「8年間お疲れ様!小林由依の卒業をお祝いしよう!」の後編が放送され、小林由依と三期生全員のツーショットトークでの三期生への言葉を受け、二期生の田村保乃が涙し、同期の齋藤冬優花が号泣する場面があった。
同企画は、2月1日(木)にグループを卒業する小林の8年間の活動をねぎらい「小林のやりたいこと」と「メンバーが小林とやりたいこと」をかなえていく。後編は「小林のやりたいこと」を実施。
小林は「三期生が入ってきてまだ1年なのでなかなか話す機会もなくて、卒業する前にお話できたらいいなと思いました」と明かし、三期生とツーショットトークを行うことに。小林は、三期生一人一人に寄り添いつつ、メンバーごとに激励し、背中を押し、アドバイスし、不安を取り除き、そっと励まし、力強く応援し、優しく包み込み、悩みに共感し、良いところを褒め、背負い過ぎているものを軽くし、自分が継承してきたものを託すなどして、さまざまな金言を贈っていく。
小林の先輩だからこそ見える景色から放つ言葉とそれを受け止める三期生の様子に、VTRを見詰めるMCの2人も深くうなずく。最後の小島凪紗は三期生楽曲「マモリビト」でのセンターの重圧などを吐露し、思わず涙を流した。
VTRを受け、二期生の田村は「私たちはあんまり『これが悩みです』とか『あれが悩みです』とかは言ったことなかったんですけど、ずっとゆいぽんさん(小林)の背中を見て『私たちはこうあらなきゃいけない』って思ってたし、私も何度も立ち上がることができたので本当に感謝しています」と思いの丈を涙ながらに告白。
対する小林は「(二期生が入ってきた時は)一期生も自分のことで精一杯だったので、二期生にはあんまり何もしてあげられなかったなみたいなことがすごく多くあったので…。でも、自分たちでちゃんと考えて自分たちで強くなっていった姿を見てると、『すごく立派だな』と思ったし、『櫻坂46を任せられる人たちなんだな』って思っていました」と二期生に対する思いを述懐。
また、小林と同期で一期生の齋藤は「号泣!」と言ってあふれる涙を拭いながら「本当にいてくれて良かったと思うので。三期生が入ってきてくれたタイミングで少しでも長く居てくれたのも、こういうカッコいい先輩が居たっていうのを少しでも多くの後輩たちに見てほしかったので、『ありがとう』っていう気持ちが多いです」と心境を語った。
ほか、「みんなで三期生も交えてチャレンジして成功できたらうれしい」という小林のリクエストを受け、26人連続で1m先のごみ箱に丸めた紙を投げ入れることができたら成功となる「ぽんぽんつなげ!全員成功チャレンジ!」を行った。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は2月4日(日)深夜0:35より、「二代目イケメンオーディション」を放送予定。
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