櫻坂46幸阪茉里乃“マリノ様”、三期生に惨敗しポツリ「悔しい…」
12月3日の「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35-1:05、テレ東系)では、「幸阪茉里乃DEATHゲーム シーズン2」の後編が放送され、幸阪のひと言にメンバーが爆笑した。
同企画では、幸阪がゲームマスターを務めるゲームにメンバーが挑戦。最後まで残った者には豪華グルメが贈られるが、脱落した者は屈辱的な罰を受けてしまう。
後編スタートとなる予選Cブロックは、幸阪の出身地・三重の名産「伊勢たくあん」を使った「伊勢たくあんカットバトル」。「伊勢たくあん」を感覚だけでカットし、100gに一番近い者が勝者となる。勝者は次のステージに進めるが、敗者は罰として鍋から漂う悪臭を臭わされる「激臭鍋」の餌食となる。
かつてのアルバイト経験からご飯300gの重さ当てが特技の中嶋優月が「いける気がしています」と自信を見せる中、大園玲、田村保乃、藤吉夏鈴、守屋麗奈ら8人は首を傾げながらも感覚だけで「伊勢たくあん」を切っていく。
上村莉菜から計量していき、100gに近い方が勝ち残り、負けるとすぐさま「激臭鍋」へ。66gだった上村は早くも不安顔。続く大園は116gで、上村は罰を執行されてしまう。
その後、田村、藤吉、守屋と3人に勝ち抜いた大園だったが、小田倉麗奈の88gに惜敗。小田倉が飛び跳ねて大喜びする一方、大園は言葉を失いあぜん。さらに、「(罰を受ける事は)絶対ないと思ってたー!」と無念の絶叫を残して、罰を受ける。
小田倉が喜ぶのもつかの間、“真打”中嶋が登場。「マジで自信あります」という中嶋の言葉を受け、小田倉の表情に不安がよぎる。有言実行で中嶋の記録は94gと素晴らしい数字を残し、スタジオは大盛り上がり。ハライチ・澤部佑も「こいつ、すげー!」と思わずうなった。
最後は村井優。95~105gで勝利となるが、結果は107g。わずか1g差で勝利を逃した村井は思わず天を仰ぎ「うぅ~」と悔しがるも、罰が執行されるとなぜか無反応。「普通に牧場の匂いでした。耐えられます」ときょとんとする村井に、田村は「(嗅覚が鈍過ぎて)ヤバいですよ!」と本気で心配する。
決勝は、小島凪紗、井上梨名、中嶋による「服部半蔵チャレンジ」。音が鳴る靴で障害物を越えられるかに挑む。音が鳴った時点で失格となり、進んだ距離を競う。最初のチャレンジャー・小島は障害一つ目の平均台を渡り終える直前で音が鳴ってしまう。2番目の井上は「前回もここ(決勝)まで進んだんですよ。今回はめっちゃ落ち着いてゆっくりいこうと思います」と意気込み、たっぷり時間をかけて平均台までたどり着くも、上った拍子に音が出てしまう。3番目の中嶋は平均台2歩目で音が鳴り、小島が優勝した。
最終決戦として、小島と幸阪が直接対決することに。「みのむしレース」と題し、寝袋に入った状態で障害物レースを行う。ゲームマスターとして終始尊大な態度を貫いてきた幸阪だったが、レースでは小島に惨敗。「悔しい…」と敗戦の弁を語り、スタジオを沸かせた。
次回の「そこ曲がったら、櫻坂?」は12月10日(日)深夜0:35より、三期生のお悩み解決企画を放送予定。
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