グラドル竹川由華、赤ビキニのお気に入りポイントは「しっかりお胸を盛ってくれる」
バイクが趣味で、BDSバイクセンサーのイメージガールも務めているグラビアアイドルの竹川由華が、11月18日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、ポージングや表情で工夫していること、大好きなバイクと最近ハマっていることなどについて語ってもらった。
――第1部は、3階のエリアで撮影していましたね?
竹川由華:以前「彼氏部屋」だったところがゲーミングルームに変わっていました。前は狭かったけど広くなっていて全然雰囲気が違うなと。ピンクのエナジードリンクも机の上にたくさん並んでいて。私はどちらかというとグリーンのほうが好きなので、もっと緑を増やしてもらえたらうれしいです(笑)。
――普段、ゲームをすることはありますか?
竹川由華:たまに「Apex Legends」を。でも、あまり撃たずに逃げ回っています。全然できないから、いつも鬼ごっこ(笑)。
――ゲームといえば、最近「ソリティア」にハマっているとか。
竹川由華:頭を使うからいいかなって。でも、すぐ飽きると思います。
――熱しやすく冷めやすいタイプなんですか?
竹川由華:そうです。瞬間芸です(笑)。“モンハン”もそうでした。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?
竹川由華:この赤いビキニはヒラヒラがフワッとしていてかわいいし、しっかりお胸を盛ってくれるのでそこがすごくいいなと思いました。ズレたりする心配がないから皆さんも安心して撮っていただける水着です。
――赤はどの背景にも合いそうですね?
竹川由華:特に3階は壁が白いブースが多いので、どこにいてもいい感じでした。
――花魁部屋では机の上に乗っていましたね?
竹川由華:最初は正座をしようかなと思ったんですけど、皆さんが求めているのはそういうことじゃないんだろうなと。お行儀が悪いと思いながら机の上に乗ってみました。花魁部屋はどういうことをしたらいいのか分からない謎のブースです。
――自身のポージングの変化を感じることはありますか?
竹川由華:モデルを始めたばかりの頃は何をしたらいいのか全く分からなかったんです。ただ立っているだけで精いっぱいでした。撮影会に参加していく中で、カメラマンさんから体をひねるとラインがきれいに見えるポーズとかを教えていただいて。少しずつポーズのバリエーションが増えていきました。それと、私は食べるとお腹がすぐ出てしまうんですけど、それをへこますのが上手になったような気がします(笑)。
――表情についてはいかがですか?
竹川由華:花魁部屋でニコニコ笑っているのは変だからここではクールな感じとか、電車のブースは笑顔も似合うから両方やってみたり。シチュエーションもそうですし、撮る人によって好みが違うと思うので、カメラマンさんの反応を見ながら表情を変えるようにしています。
――竹川さんといえばバイク! X(旧Twitter)にもたびたび登場しますね?
竹川由華:11月の頭に「CBR250RR」で地元の滋賀県に帰りました。向こうでは仕事もあったんですけど家族でツーリングも。相変わらずバイクライフを存分に楽しんでいます。
――最近「御刻印」を始めたそうですね?
竹川由華:少しずつSNSで公開していこうかなと思っているんですけど、今のところ3カ所回りました。御朱印みたいな感じで、ちゃんとお守りになっている革のベルトに刻印を押していくんです。ライダーさんたちの間ではやっていて、バイクに乗っていない人でも始めている方が多いみたいです。都内にも何カ所かありますよ。
――そもそも、何がきっかけでモデルの仕事を始めたんですか?
竹川由華:幼稚園の頃から女優さんになりたくて、スチールモデルをやっていた時期があるんです。今のお仕事にたどり着いたのは学生時代にアイドルをやっていたことが大きかったかもしれません。その頃から東京に出ることを決めていたんですけど、たまたま今の事務所と出会って。アイドルをやりながら気付いたらグラビアを始めていて、気付いたらラウンドガールになっていました(笑)。
――最後に、今後の目標をお願いします!
竹川由華:今年の10月には3年ぶりに舞台に立たせていただいてとても楽しかったので、これからも演技のお仕事ができたらいいなと。最終的には映像作品に出られるよう頑張りたいです。
――吹き替えなしでバイクに乗れるのは大きな武器ですよね?
竹川由華:大型バイクまで乗れます! 愛車は「GPZ750R」と「CBR250RR」で、親からハーレーを借りることもできますよ(笑)。よろしくお願いします!
◆取材・文:小池貴之/撮影:森井夏月
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